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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正2年（1913） | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 東北地方大凶作 | 業界関連・一般事項 | |
| - | 火災保険料率いよいよ低下、競争激甚 | 業界関連・一般事項 | |
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月25日 | 日本動産火災設立(資本金50万円) | 業界関連・一般事項 | |
| 2月14日 | 東京海上に初の「自動車保険」営業認可 | 業界関連・一般事項 | |
| 7月28日 | 第一次世界大戦勃発(~1918.11.11) | 業界関連・一般事項 | |
| 9月12日 | 戦時海上保険補償法公布(即日施行) | 業界関連・一般事項 | |
| 10月13日 | (東洋)袴田喜四郎取締役が社長就任 | 当社事項 | |
| 11月 | (福寿・豊国)16社協定に加盟 | 当社事項 | |
| 11月 | 火災保険協会加盟各社による16社協定成立 | 業界関連・一般事項 | |
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月20日 | (東洋)下坂藤太郎が社長就任、経営陣は鈴木商店系列へ総入替 | 当社事項 | |
| 8月11日 | (豊国)本店を大阪市北区曽根崎新地に新築移転 | 当社事項 | |
| 11月22日 | (東洋)資本金を100万円に減資 | 当社事項 | |
| - | 大戦による好況 | 業界関連・一般事項 | |
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月7日 | (東洋)東京海上が株式約33%取得 | 当社事項 | |
| 4月12日 | (東洋)資本金を300万円に増資 | 当社事項 | |
| 4月14日 | 火災保険協会を大日本火災保険協会と改称 | 業界関連・一般事項 | |
| 5月4日 | (東洋)各務鎌吉(東京海上総支配人)が相談役就任 | 当社事項 | |
| 5月24日 | 日本火災、初の盗難保険認可 | 業界関連・一般事項 | |
| 12月5日 | (豊国)大谷順作専務が社長就任 | 当社事項 | |
| 12月 | (福寿)株式交換により東京海上が株式約31%取得、各務鎌吉(東京海上総支配人)が顧問就任 | 当社事項 |
