"小原達明"が書かれている年表項目はハイライトされています。
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| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正元年（1912） | 9月15日 | 小原達明其他に依る八千代生命保険株式会社(資本金百万円)発起認可申請 | 生命保険関係年表 |
| 大正6年（1917） | 10月 | 是月、戦友共済生命事務所内幸町幸館に移転○九州生命保険協会成立○八千代生命小原達明社長当選○生命保険の告知義務に関し大審院民事刑事両部にて聯合審理○青山衆司著「保険契約論」上巻出版 | 生命保険関係年表 |
| 大正12年（1923） | 1月 | 是月、横浜生命、保険募集員の確定俸給制度を北海道に実施○八千代生命社長小原達明保険料支払二十四時間主義に関する建白書を加藤首相及荒井農相に提出○逓信省今期議会に簡易保険特別会計法改正案(不動産所有に関する規定の件)提出決定○大正十年度簡易保険局統計年報、野津務著「保険政策論」樋口鉄平著「新しい生命保険利用法」各刊行 | 生命保険関係年表 |
| 2月 | 是月、印紙税法改正の結果生保相互会社基金証券に対し一万分の五の新課税賦課○八千代生命社長小原達明主宰の東京毎日新聞全四頁を「八千代生命版」として保険記事満載、全国に頒布○八千代生命二十四時間主義宣伝の声明書を出す○八千代生命、保険宣伝の為映画利用を計画○粟津、志田、玉木記念祝賀会講演保険論文集(三浦義道編)刊行○原島茂著「生命保険論」刊行 | 生命保険関係年表 | |
| 昭和3年（1928） | 2月28日 | 八千代生命欠損額一千万円と噂され、白田謙四郎再三引継延期の末遂に手を引く、臨時総会開催、小原達明一派重役当選 | 生命保険関係年表 |
| 7月 | 是月、日本会計士会、日本計理士会と改称○堤清六、小原達明の持株四万三千株を買取り、八千代生命を引継ぐとの風聞伝ふ○生保協会全国有力新聞に、解約の不利を説ける「生命保険の契約者の為に」なる広告掲載○鮮銀堤清六に八千代買収資金三百万円を貸付け同氏は同社監査役に、奥平昌恭(社長)鮮銀総裁加藤敬三郎(取締役)工務局長宮内国太郎(専務)等と共に就任すべしと伝ふ○石丸優三著「社会保険論」三浦義道編「日本保険年鑑」刊行 | 生命保険関係年表 | |
| 昭和6年（1931） | 5月26日 | 元八千代生命重役小原達明、関伊右衛門の両名収監 | 生命保険関係年表 |
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