"矢野恒太"が書かれている年表項目はハイライトされています。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治26年（1893） | 1月15日 | 矢野恒太、日本生命保険医を辞す事の広告文を読売新聞に掲載 | 生命保険関係年表 |
| 2月15日 | 東京経済雑誌に矢野恒太、生命保険会社の責任積立金に就て論ず | 生命保険関係年表 | |
| 12月 | 是月、矢野恒太述「非射利主義生命保険会社の設立を望む」なるパンフレット頒布 | 生命保険関係年表 | |
| - | 是年、矢野恒太死亡生残表を作製(矢野氏第一表)○年度末現在契約高二千三百三十万円 | 生命保険関係年表 | |
| 明治28年（1895） | 5月1日 | 欧米巡遊中の矢野恒太、農商務省より保険法及保険事業の取調を嘱託 | 生命保険関係年表 |
| 9月2日 | 白耳義の万国保険協会総会に共済生命の矢野恒太出席 | 生命保険関係年表 | |
| 明治31年（1898） | 6月30日 | 矢野恒太共済生命を対し農商務省に入り保険事業の調査並に保険業法起草準備に任ず | 生命保険関係年表 |
| 明治33年（1900） | 2月3日 | 矢野恒太保険事務官に叙任政府委員被仰付 | 生命保険関係年表 |
| 5月20日 | 農商務省商工局保険課新設、初代課長に矢野恒太任命 | 生命保険関係年表 | |
| 10月 | 是月、全国生保会社各社共通執務規定準則を決定○矢野恒太著「保険業法施行規則」刊行 | 生命保険関係年表 | |
| 明治34年（1901） | 1月16日 | 保険課、万世生命検査○東京日日に矢野恒太独逸ゴータ会社内容紹介 | 生命保険関係年表 |
| 明治35年（1902） | 4月4日 | 大阪生命保険約款改正を矢野恒太に委託申込 | 生命保険関係年表 |
| 12月 | 是年、矢野恒太新に死亡生残表を作製(矢野氏第二表)○専修学校保険政策の科目新設○内閣統計局死亡生残表作製、統計局第一表と称す(統計年鑑に発表) | 生命保険関係年表 | |
| 明治42年（1909） | 4月8日 | 保険医学協会総会にて会長中浜東一郎副会長矢野恒太当選 | 生命保険関係年表 |
| 大正4年（1915） | 4月18日 | 矢野恒太保険関係二十五年記念祝賀会 | 生命保険関係年表 |
| 9月1日 | 第一生命専務取締役矢野恒太取締役社長に新任、前社長柳沢保恵同社顧問となる | 生命保険関係年表 | |
| 11月 | 是月、矢野恒太保険関係二十五年記念講演集出版○岩間六郎著「通俗生命保険数理」刊行 | 生命保険関係年表 | |
| 大正10年（1921） | 5月26日 | 野田逓相官邸に福原有信、矢野恒太外五名を招待、保険思想宣伝方法、簡易保険制限額引上に就て懇談 | 生命保険関係年表 |
| 5月 | 是月、生保協会代表委員、税務署と所得税賦課に関し考課状標準の課税法を協議決定○万寿生命矢富外事課長、池田秘書役の二派に分れ暗闘、矢富政助営業部長新任、同派の勝利に帰す○東華生命第七次決算、欠損六万円○英国アクチユアリー会理事粟津清亮辞任、後任矢野恒太 | 生命保険関係年表 | |
| 大正13年（1924） | 2月 | 是月、第一生命社長矢野恒太、中央統計委員会委員任命○蓬莱生命月掛五円乃至七円受取額六百円乃至千円の準簡易保険(養老、資本結婚)を計画○内務省社会局第二部富田事務官主宰、失業保険調査開始○横浜生命整理一段落を告げ来月初旬より新契約募集開始の予定○巌松堂編輯部編「保険法輯覧」刊行○大正一年度簡易保険局統計年報刊行 | 生命保険関係年表 |
