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| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和6年（1931） | 11月 | 是月、生保協会宣伝部、全国約百九種の新聞に「生命保険に付て」なる広告掲載、募集取締規則を宣伝す○住友生命取締役湯川寛吉逝去○簡易保険局編「簡易生命保険法規」長谷川久太郎編「生命保険事業総覧(第一)」各刊行 | 生命保険関係年表 |
| 12月 | 是月、生保協会満洲駐屯軍恤兵金として一万円主務官庁を通じて寄附○簡易保険局、実費診療所設置計画○大阪市社会局にて失業保険を計画○末高信著「社会保険の本質」長谷川久太郎著「生命保険事業総覧」(第二)本城俊明著「過去三年の生命保険統計表」各刊行 | 生命保険関係年表 | |
| 昭和8年（1933） | 1月 | 是月、有隣生命八幡出張所従業員へ他社排斥の宣伝ビラ配布○商工省、八幡製鉄所職員の生命保険料に付き代理店手数料相当額の割引を認め、同保険料の立替に就き帝国、有隣両社代表を招致不認可方針伝達警告○富士生命専務岩田三平と同社債権者北海道銀行との間に同社買収談進行中との風聞伝ふ○亀田豊治朗著「保険数学」長谷川久太郎著「生命保険会社良否鑑別基準」各刊行 | 生命保険関係年表 |
| 3月 | 是月、寿生命、愛国生命に包括移転の件内認可○三陸地方震災に依る簡易保険局非常払出件数三百十六件金額四万一千円、簡易保険局救護班の取扱患者数約一千五百名○日本アクチュアリー会副会長竹下清松当選○河合良成発起日本団体保険会社、資本系統全国的ならざる為再申請を命ぜらる○昭和六年度簡易保険局統計年報、商工省昭和六年度保険年鑑、社会局保険部編「健康保険事業年報」廬原常一編「最近十五年間生命保険判例要旨集」長谷川久太郎著「生命保険事業の実際(第一巻)」各刊行○生保協会弱体保険資料調査委員会(昭和二年十二月十四日設置)弱体保険資料調査報告書を完成各生保会社に配布 | 生命保険関係年表 |
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