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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月18日 | 東洋生命前身共慶生命開業 | 一般 | |
| 12月 | 九州地方に銀行恐慌起る | 一般 | |
| - | この年から数年の間に生命保険会社及び類似保険会社の整理されるもの多数 | 一般 | |
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 保険金最低額を二百円に引上げ | 当社 | |
| 1月 | 保険料分割払込期間を最短三カ月に変更し月掛廃止 | 当社 | |
| 2月25日 | 保険業法に基づき、保険約款中に返還金に関する一項追加 | 当社 | |
| 4月 | 関西一円に金融恐慌起り、銀行の合併多く預金の大銀行集中傾向生ずる | 一般 | |
| 7月24日 | エクイタブル生命営業認可 | 一般 | |
| 12月28日 | カナダ・サン及びマニュファクチュラーズ営業認可 | 一般 | |
| - | (この年)募集員制度を廃し、出張所制度を設く | 当社 | |
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月30日 | 日英攻守同盟成立 | 一般 | |
| 3月12日 | ニューヨーク生命営業認可 | 一般 | |
| 7月25日 | 社長安田善四郎氏辞任、安田善助氏社長に就任 | 当社 | |
| 7月25日 | 支配役森村金造氏辞任 | 当社 | |
| 9月16日 | 大同生命開業 | 一般 | |
| 10月1日 | 第一生命開業 | 一般 | |
| - | (この年)矢野恒太氏新死亡生残表(矢野氏第二表)及び内閣統計局第一回生命表発表 | 一般 | |
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 本店機構を四部九課制とする | 当社 | |
| 4月6日 | 全国保険業者第一回大会を大阪において開催 | 一般 | |
| 10月28日 | 露国、奉天を占領 | 一般 |
