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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治11年（1878） | - | 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 三井組大元方、家方懸・地所懸を地所課と改称 | 三井家関係事項(不動産中心) | |
| 明治17年（1884） | - | 【渋沢栄一】東京商業学校(前、商法講習所)校務商議委員。磐城炭礦社設立・会長。日本鉄道会社理事委員(後に日本鉄道株式会社取締役)。〔44歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 東京府の人口100万人を超える | 業界・一般動向 | |
| 明治22年（1889） | - | 【渋沢栄一】石川島造船所創立・委員(後に株式会社東京石川島造船所取締役会長)。門司築港会社創立・相談役。田川採炭株式会社創立・相談役。三重紡績株式会社相談役。北海道炭礦鉄道会社常議員〔49歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月22日 | 土地台帳規則公布、地券廃止 | 業界・一般動向 | |
| 明治26年（1893） | - | 【渋沢栄一】喜賓会創立・幹事長。東京人造肥料株式会社取締役会長。株式会社東京石川島造船所取締役会長。王子製紙株式会社取締役会長。帝国ホテル株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月7日 | 三越呉服店を合名会社三井呉服店に改組 | 三井家関係事項(不動産中心) | |
| 11月1日 | 三井家同族会設置。三井組を三井元方と改称 | 三井家関係事項(不動産中心) | |
| - | 三井組地所課、貸地貸家の管理のための差配人を廃止、地区別に直属の管理差配所を設置 | 三井家関係事項(不動産中心) | |
| 明治27年（1894） | - | 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | 三菱社、丸の内第一号館ビル竣工 | 業界・一般動向 | |
| 8月1日 | 日清戦争始まる | 業界・一般動向 | |
| 10月9日 | 三井元方、三井地所部を設置 | 三井家関係事項(不動産中心) | |
| 明治29年（1896） | - | 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月1日 | 為換バンク三井組の建物を取壊し、三井本館(旧本館)着工 | 三井家関係事項(不動産中心) | |
| 10月1日 | 東京建物(株)設立 | 業界・一般動向 | |
| - | 万成社設立(大阪の不動産業者の草分け) | 業界・一般動向 | |
| 明治30年（1897） | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | 三井地所部、小石川区表町所在所有地約18,000坪を宅地造成し土地賃貸、一部に貸家経営 | 三井家関係事項(不動産中心) | |
| 12月 | 三井地所部、旧二号館敷地を取得 | 三井家関係事項(不動産中心) | |
| 明治31年（1898） | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 三井地所部、芝区金杉新浜町所在所有地約9,000坪を宅地造成し賃貸(耐震家屋も建築) | 三井家関係事項(不動産中心) | |
| 11月 | 三井地所部、組織改正により三井銀行に合併 | 三井家関係事項(不動産中心) | |
| 12月 | 三井銀行、本店営業部に地所係を設置 | 三井家関係事項(不動産中心) | |
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月24日 | 不動産登記法公布 | 業界・一般動向 | |
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月1日 | 三井家、家憲を施行 | 三井家関係事項(不動産中心) | |
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月10日 | 三井家同族会、同族会管理部を設置 | 三井家関係事項(不動産中心) |
