京阪神急行電鉄(株)『京阪神急行電鉄五十年史』(1959.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和8年(1933) - 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 渋沢関係略年譜
11月1日 第六回社債一、五〇〇万円(利率年四分五厘)を発行第五回社債一、五〇〇万円を償還する 当社年譜
11月25日 取締役社長小林一三、東京電灯株式会社社長に就任する 当社年譜
昭和9年(1934) - 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 渋沢関係略年譜
1月1日 東京宝塚劇場開場する 内外事情
1月8日 定款を変更して新に取締役会長、社長、副社長、専務取締役を設ける代表取締役に佐藤博夫、取締役に林藤之輔、監査役に和田久左衛門就任、取締役会長に小林一三、副社長に上田寧、専務取締役に佐藤博夫それぞれ就任する 当社年譜
2月9日 第六新株(三〇万株)第二回払込完了(一株につき一二円五〇銭)払込累計三、七五〇万円となる 当社年譜
3月1日 第七回社債一、五〇〇万円(利率年四分五厘)を発行第四回社債一、五〇〇万円を償還する 当社年譜
3月1日 満州国、帝政を実施する 内外事情
3月10日 塚口住宅地(二五、〇〇〇坪)売出開始する 当社年譜
3月20日 宝塚新温泉において皇太子殿下御生誕奉祝、宝塚少国民博覧会を開催する(二〇―五月一〇日) 当社年譜
4月25日 取締役吉岡重三郎、辞任する 当社年譜
5月15日 神戸市内高架乗入工事認可される 当社年譜
6月1日 梅田省線切換工事完了、新造の梅田駅にて運輸営業を開始する 当社年譜
7月1日 神戸線大阪―神戸間特急の運転時分二八分を二五分に短縮する 当社年譜
7月8日 岡田内閣成立する 内外事情
7月20日 省線、吹田―須磨間電化する 内外事情
8月1日 阪急健康相談所を開設する 当社年譜
8月31日 第六新株式(三〇万株)第三回払込完了(一株につき一二円五〇銭)払込累計四、一二五万円となる 当社年譜
9月1日 百貨店内に大阪物産館を開館する 当社年譜
9月21日 近畿地方大風水害(室戸台風)のため停電し、電車運転休止、宝塚新温泉、阪急百貨店は臨時休業(二一・二二日)する 当社年譜
11月30日 第六新株式(三〇万株)第四回払込完了(一株につき一二円五〇銭)払込累計四、五〇〇万円となる 当社年譜
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