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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月18日 | 豊中運動場において大阪朝日新聞主催第一回全国中等学校優勝野球大会を開催する(一八―二二日) | 当社年譜 | |
| 10月26日 | 山本辰六郎取締役に、浜崎照道監査役に就任する | 当社年譜 | |
| 11月10日 | 大正天皇、即位式を行わせられる | 内外事情 | |
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月21日 | 十三―門戸間軌道敷設工事施行認可される | 当社年譜 | |
| 3月6日 | 第五回株金払込完了(一株につき五円)払込累計三八五万円となる | 当社年譜 | |
| 3月19日 | 宝塚新温泉場内において「芝居博覧会」を開催する(一九―五月二一日) | 当社年譜 | |
| 3月31日 | 箕面動物園を廃止する | 当社年譜 | |
| 4月1日 | 尼崎市制を実施する | 内外事情 | |
| 4月28日 | 臨時総会において灘循環線の特許譲受の契約書を承認する | 当社年譜 | |
| 6月16日 | 灘循環線譲受に関して株主総会無効の訴訟提起せらる | 当社年譜 | |
| 8月5日 | 雲雀ガ丘停留場を設置する | 当社年譜 | |
| 8月15日 | 豊中運動場において大阪朝日新聞主催第二回全国中等学校優勝野球大会を開催する | 当社年譜 | |
| 9月15日 | 八月三〇日の臨時株主総会で決定した軌道財団を抵当としての借入金の件は岸本汽船株式会社より三〇〇万円借入のことに決する | 当社年譜 | |
| 10月1日 | 取締役小林一三専務取締役に就任する | 当社年譜 | |
| 10月9日 | 寺内内閣成立する | 内外事情 | |
| 10月10日 | 阪神直通線の工事開始する | 当社年譜 | |
| 12月13日 | 独帝カイゼルの講和申入れの飛電により株式大暴落をする | 内外事情 | |
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月9日 | 監査役七里清介逝去する | 当社年譜 | |
| 2月23日 | 灘循環電気軌道株式会社の軌道敷設権譲受の件認可される | 当社年譜 | |
| 3月13日 | ロシアに三月革命勃発する | 内外事情 |
