同和鉱業(株)『七十年之回顧』(1955.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
2月1日 仙台事務所を上染師町へ移転
4月 小坂//石倉山南部地表削剥作業に着手
4月 柵原//従来藤田鉱業に属していた本鉱体以外の鉱体および周辺鉱区を譲り受ける
7月15日 帝国鉱発所有の当社株式〔百二十万株・全株式中八六%〕を市場に放出(~七・二五)全株式〔百四十万株〕を東京証券取引所に上場認可(七・二八)大阪証券取引所に上場認可(九・二〇)名古屋証券取引所に上場認可(九・二八)
8月20日 岸道三、取締役副社長に、藤田光一、取締役に就任
8月 小坂//リトポン製造研究を開始
8月 花岡//付属病院新築落成
9月 花岡//姥沢緑園社宅建築
10月1日 電気銅価格差補給金廃止される
10月1日 柵原//新井友蔵、副所長に就任
10月20日 卯根倉鉱業所を廃止
10月31日 決定企業再建整備計画認可され、新旧勘定を合併
10月 全事業所を通じて約一、〇〇〇名解雇
10月 花岡//堂屋敷五・六番坑開坑に着手
11月1日 小坂//小坂製作所を鉱業所に統合
11月11日 未払込株金二千五百万円払込完了
11月 小坂//坑外収銅樋増設工事に着手
11月 花岡//堤沢鉱床の露天掘に着手
12月8日 資本金七千万円を二億円に増資
12月8日 常務取締役制を廃止
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