大日本麦酒(株)『大日本麦酒株式会社三十年史』(1936.03)

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年	月日	事項
大正11年（1922）	1月28日	取締役一名、監査役三名選挙の結果取締役に薬学博士馬越幸次郎、、監査役に大橋新太郎、宅徳平、仲田慶三郎重任せり。
大正14年（1925）	1月28日	取締役四名補訣選挙により馬越幸次郎重任し、藤田昌、内田恒太郎、大倉喜七郎新任せり、監査役五名改選により大橋新太郎、宅徳平、仲田慶三郎重任し上野金太郎、矢木久太郎新任す。
昭和3年（1928）	1月28日	資本金四千万円を八千万円に増資決定す。//取締役一名監査役五名満期改選の処取締役に馬越幸次郎重任し監査役に大橋新太郎、仲田慶三郎重任し間島栄次、仙石良平新任せり、
昭和6年（1931）	1月28日	取締役一名、監査役五名満期改選の処取締役に馬越幸次郎監査役に大橋新太郎、仙石良平、間島栄次重任し辰馬悦蔵、渡辺得男新任す。
昭和8年（1933）	8月9日	予て計画中なりし朝鮮麦酒株式会社愈々設立せられ当社役員中より取締役会長に大橋新太郎、常務取締役に小林武彦、取締役に馬越幸次郎、高橋龍太郎、監査役に男爵大倉喜七郎、片岡隆起就任せり。
昭和9年（1934）	1月28日	取締役三名、監査役五名満期改選により取締役に馬越幸次郎重任、渡辺得男、松丸蔚新任し監査役に辰馬悦蔵、藤村義苗、植村泰二重任、小林武彦、笠原十司新任せり。//尚常務取締役に渡辺得男就任し、常任監査役に小林武彦就任せり。
昭和10年（1935）	3月18日	取締役薬学博士馬越幸次郎死去す。