日本通運(株)『社史』(1962.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正15年(1926) - 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 渋沢関係略年譜
7月8日 種田声明にもとづき内国通運および国、明3社間において合同仮契約を締結す 通運業
7月21日 川内線米津~水俣間開通 交通運輸一般
7月24日 都市運送業合同期成同盟会は各駅選出の委員会を開催して、独自の合同案を作成す 通運業
7月28日 内国通運会社臨時総会、前記合同仮契約を承認し、田島庄太郎、岩倉具光を取締役に、青葉延太郎を監査役に選任す 通運業
7月28日 国際運送臨時株主総会において取締役会長中島久万吉辞任.社長に岩倉具光選任さる 通運業
8月1日 国際運輸株式会社設立、資本金1,000万円、専務取締役小日山直登 通運業
8月2日 東京~横須賀間一部列車の電気機関車重連運転を廃し、単電運転を開始 交通運輸一般
8月9日 都市運送業合同期成同盟会は、北海道公認組合の参加をえて、会名を全国運送業合同期成同盟会と改称す 通運業
8月13日 関西の非公認業者は大阪中央公会堂に集合し、運送合同反対を決議す 通運業
8月15日 国明両社は本社社屋を郵船ビル内に移転す 通運業
8月16日 全国の非公認業者は運送合同に反対し鉄道省へ押しかく 通運業
8月20日 東京、名古屋、大阪の3放送局合同、日本放送協会設立 交通運輸一般
9月22日 東京~大連間定期航空第1回飛行成功 交通運輸一般
9月28日 鉄道省において桜木町~上野間省線電車の一部に、ドアエンジン(輸入品)を装置 交通運輸一般
10月1日 国有鉄道において、国鉄貨物運送規則並に同取扱細則を実施す 交通運輸一般
10月6日 鉄道省は運送合同にかんする裁定案を作成し、裁定を実施す 通運業
10月11日 合同運送株式会社設立、資本金1,540万円、取締役社長中島久万吉 通運業
10月23日 大阪堂島米穀取引所正米市場開設認可 国内政治経済
11月10日 国際運送監査役中島多嘉吉辞任 通運業
11月18日 金解禁協議のため為替急騰(対米49ドル) 国内政治経済
PAGE TOP