※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月13日 | 大阪大島各島線開始 | 大阪商船 | |
| 3月2日 | 四国経由門司線開始 | 大阪商船 | |
| 4月1日 | 下関萩線開姶 | 大阪商船 | |
| 4月1日 | 大阪山陰線島根県の命令航路となる | 大阪商船 | |
| 4月22日 | 三菱造船所(長崎)で東洋汽船の天洋丸竣工(1万3454総トン、スチームタービン装備の船としては当時世界最大) | 関連事項 | |
| 4月28日 | 第1回ブラジル移民781名、笠戸丸で神戸出航 | 関連事項 | |
| 4月 | シカゴ・ミルウォーキー・エンド・セントポール鉄道会社と貨物の船車連絡契約締結 | 大阪商船 | |
| 5月 | 広海商事設立(広海汽船の前身) | 関連事項 | |
| 10月 | 支配人を再設 | 大阪商船 | |
| 11月5日 | 国有鉄道と神戸基隆線、大阪大連線大阪天津線、ウラジオ直航線各航路経由旅客手荷物の船車連絡開始 | 大阪商船 | |
| 11月28日 | ペテルスブルグにおいて日満連絡運輸第1回会議開催(末永一三、委員として出席) | 大阪商船 | |
| - | 阿蘇山丸を台湾(米・砂糖)、剣山丸を豪州(硫黄・木材)に配船(社船による積取第1船)。木材運賃掛を設置 | 三井商船 | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月16日 | 台湾総督府鉄道と神戸基隆線経由旅客手小荷物の船車連絡開始 | 大阪商船 | |
| 2月 | 神戸基隆線に桜丸就航 | 大阪商船 | |
| 2月 | タコマ在勤員事務所設置 | 大阪商船 | |
| 3月1日 | 別府佐伯線開始 | 大阪商船 | |
| 3月24日 | 造船奨励法改正(43年1月1日実施) | 関連事項 | |
| 3月25日 | 遠洋航路補助法公布(43年1月1日施行) | 関連事項 | |
| 4月11日 | 満鉄と大阪大連線経由旅客手小荷物の船車連絡開始 | 大阪商船 | |
| 5月1日 | 樺太東回線・樺太西回線開始(樺太庁命令航路、第1船大礼丸) | 大阪商船 |
