東邦海運(株)『東邦海運株式会社十五年史』(1962.08)

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月日 事項 年表種別
昭和22年(1947) 3月8日 当社は本日付設立せられた。本店・東京都麹町区丸ノ内二ノ二。支店・神戸、門司、若松、資本金一千二百万円。役員・取締役社長嶋田信吉、専務取締役中西家太郎、常務取締役瀬之口虎男、取締役浜勘一、同増川治男、同上中龍男、監査役橋本保。
昭和25年(1950) 3月6日 臨時株主総会において取締役嶋田信吉、瀬之口虎男、浜勘一及び上中龍男の四氏再選重任し、引続き開催の取締役会において取締役社長に嶋田信吉、常務取締役に瀬之口虎男、浜勘一及び上中龍男の三氏が選任され就任。
昭和28年(1953) 3月6日 臨時株主総会において取締役嶋田信吉、瀬之口虎男及び上中龍男の三氏が再選され重任。
昭和29年(1954) 11月29日 第十五回定時株主総会において日本郵船との業務提携に伴う定期船処分の件を承認可決。取締役に嶋田信吉、瀬之口虎男、上中龍男、小林諒、冨士豊及び藤井剛の六氏が再選され重任、監査役に奥谷愛昶及び山崎恒の両氏が再選され重任。
昭和31年(1956) 11月28日 第十九回定時株主総会において取締役に嶋田信吉及び瀬之口虎男の両氏が再選され重任。監査役に奥谷愛昶及び小林諒の両氏が選任され就任。
昭和33年(1958) 11月28日 第二十三回定時株主総会において取締役に嶋田信吉及び瀬之口虎男の両氏が再選され重任。監査役には、森春武及び奥谷愛昶の両氏が再選され重任。
昭和35年(1960) 4月28日 青山斎場において、故取締役社長嶋田信吉氏の葬儀を社葬により執行。なお同氏は生前の功労により四月二十七日、従五位勲四等に叙せられ瑞宝章を贈られた。
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