※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和19年(1944) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
7月 | 富士電機製造との関係強化のため富士運輸部を設立 | 当社事項 | |
10月 | 関東組を合併し関東早川組運輸と改称 | 当社事項 | |
昭和20年(1945) | - | 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 | 渋沢関係略年譜 |
5月 | 空襲のため店舗焼失 | 当社事項 | |
8月 | 敗戦 | 業界・一般事項 | |
昭和21年(1946) | - | 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 | 渋沢関係略年譜 |
7月 | 全機帆船の国家使用解除 | 業界・一般事項 | |
10月 | 社名を早川運輸に復す | 当社事項 | |
10月 | 港湾運送業等統制令失効 | 業界・一般事項 | |
11月 | 花咲町に仮事務所を設置 | 当社事項 | |
11月 | 日本国憲法公布 | 業界・一般事項 | |
昭和22年(1947) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
- | 古河電気工業製造の海底ケーブル(明石―淡路島間)の輸送を受注 | 当社事項 | |
昭和23年(1948) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 東京出張所を開設、日立製作所電線部より製品の運送・保管業務を受注 | 当社事項 | |
4月 | 大矢卯七、2代目久蔵の次女喜久枝と結婚、早川卯七となる | 当社事項 | |
8月 | 日本港運協会発足 | 業界・一般事項 | |
昭和24年(1949) | - | 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | GHQ、独占的港運会社の再編成指令 | 業界・一般事項 | |
3月 | 早川久雄出生 | 当社事項 | |
3月 | ドッジライン実施 | 業界・一般事項 | |
6月 | 横浜市中区海岸通4丁目に仮事務所を移転 | 当社事項 | |
9月 | 横浜回漕協会発足 | 業界・一般事項 | |
10月 | 第1次増資、資本金113.8万円 | 当社事項 | |
昭和25年(1950) | - | 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 | 渋沢関係略年譜 |
5月 | 港湾法公布 | 業界・一般事項 |