※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治43年(1910) | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
8月22日 | 韓国併合 | 業界および内外の主要な動き | |
9月2日 | 大日本製粉株式会社合併登記、資本金百七十万円 | 当社の歴史 | |
10月15日 | 宇都宮工場鉄道引込線使用契約締結 | 当社の歴史 | |
10月23日 | 宇都宮工場新築落成式 | 当社の歴史 | |
11月10日 | 館林工場より群馬県主催連合共進会へ出品した製品に一等賞金牌を受領 | 当社の歴史 | |
12月19日 | 第八回定時株主総会開催、純益五万七千七百二十一円(配当年八分)、引続き臨時株主総会開催、取締役に鈴木栄次郎、監査役に茂木啓三郎、郷隆三郎、村松甚蔵、青木仁平就任 | 当社の歴史 | |
明治44年(1911) | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月21日 | 日米新通商航海条約により、初めて関税自主権を確立 | 業界および内外の主要な動き | |
3月29日 | 工場法公布 | 業界および内外の主要な動き | |
6月19日 | 第九回定時株主総会開催、純益六万五百六十一円(配当年八分) | 当社の歴史 | |
6月25日 | 館林第二工場(一千バーレル)運転開始(総能力千八百バーレル) | 当社の歴史 | |
7月9日 | 館林第二工場落成式 | 当社の歴史 | |
7月17日 | 関税定率法改正(百斤当り小麦七十七銭、小麦粉一円八十五銭) | 業界および内外の主要な動き | |
8月30日 | 第二次西園寺公望内閣成立 | 業界および内外の主要な動き | |
10月 | 日清、日本、東亜三社生産制限、販売価格を協定 | 業界および内外の主要な動き | |
12月15日 | 海神奈川駅開業により、横浜工場製品直積開始 | 当社の歴史 | |
12月19日 | 第十回定時株主総会開催、純益七万三千九百六十九円(配当年八分) | 当社の歴史 | |
12月30日 | 本社事務所建設のため、東京市日本橋区末広河岸第十六号地、第十七号地の土蔵六棟を買受く | 当社の歴史 | |
明治45年(1912) | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月12日 | 清帝退位、革命政府樹立 | 業界および内外の主要な動き | |
5月2日 | 当社大里町工場用地、九州鉄道管理局鉄道用地に編入され、同管理局と売買手続完了 | 当社の歴史 | |
6月19日 | 第十一回定時株主総会開催、純益七万一千四百九十円(配当年八分) | 当社の歴史 |