東陽倉庫(株)『東陽倉庫50年史』(1975.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正7年(1918) - 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 渋沢関係略年譜
10月 名古屋倉庫、便宜(資)を買収し陸運・海運部門を強化 当社
11月 東海倉庫、貨物自動車運送営業の許可を受く 当社
11月 名古屋倉庫、津島支庫を開設 当社
11月 連合国・ドイツ休戦条約調印 一般
12月 名古屋倉庫、社長制を設け、社長に平子徳右衛門就任 当社
大正8年(1919) - 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 渋沢関係略年譜
4月 戦後景気高揚、投機熱高まる 一般
6月 運搬(資)、倉庫部を設置 業界
6月 ベルサイユ講和条約締結 一般
10月 名古屋倉庫、熱田支庫を建設 当社
10月 東海倉庫、名古屋港に進出 当社
10月 東海倉庫、大正海運(株)を設立 当社
大正9年(1920) - 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
1月 名古屋倉庫、東京飯田橋駅前に便宜運漕部出張所を設置 当社
1月 国際連盟成立 一般
3月 経済恐慌、諸株・期米・綿糸・生糸大暴落 一般
5月 日本最初のメーデー行なわる 一般
10月 第1回国勢調査 一般
大正10年(1921) - 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 渋沢関係略年譜
3月 名古屋倉庫、内屋敷町所在の土地・建物を買収し、納屋町倉庫を設置 当社
4月 米穀法公布 一般
11月 ワシントン軍縮会議開かる 一般
大正11年(1922) - 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 渋沢関係略年譜
2月 ワシントン条約調印 一般
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