東邦瓦斯(株)『社史 : 東邦瓦斯株式会社』(1957.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
7月1日 業務部仮事務所を矢場町に開設 本史
7月1日 東邦化学工業、工場施設の全部を海軍省に譲渡 一般事項
7月24日 空襲のため工事中の半田新製造所大破 本史
7月26日 ポッダム宣言発表 一般事項
7月28日 空襲のため一宮営業区の需用家大半焼失しガス供給中止 本史
8月6日 副社長藤本憲治、広島市に出張中、原子爆弾のため逝去 本史
8月6日 広島に原爆投下 一般事項
8月8日 ソ連、対日宣戦布告 一般事項
8月9日 長崎に原爆投下 一般事項
8月15日 第二次大戦終る 一般事項
8月16日 桜田製造所の貫通式水平窯(C水平)八門、金川製造所の第二オットー式コークス炉二〇室休止 本史
8月18日 瓦斯工業会を改組、瓦斯統制会発足 一般事項
9月1日 一宮営業区、ガスの供給再開 本史
9月2日 米戦艦ミズリー号上にて、降伏文書調印 一般事項
9月20日 業務組織を改め製造部を新設、桜田・金川両製造所に三課を置き、五部二役二一課所とす 本史
9月 製造供給設備復興計画を策定 本史
10月1日 大阪瓦斯、京都・奈良・和歌山・泉州・長浜・彦根・但馬・海南の八社を合併 一般事項
10月15日 東京瓦斯、立川・八王子・浦賀・湘南・相模・相武・大宮・日立・宇都宮・千葉・木更津・長野・昭和・東亜・中島の一五社を合併 一般事項
10月24日 国際連合正式に成立 一般事項
11月3日 名古屋市、栄区を廃止し中区に併合 一般事項
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