(社)共同通信社『共同通信社60年史 : 1995-2005』(2007.04)

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月日 事項 年表種別
昭和46年(1971) 10月15日 第24回新聞大会、71年度編集部門の新聞協会賞は共同世界卓球取材班「中国、米卓球チームを招待のスクープ」(代表犬養康彦)が受賞 共同事項
昭和55年(1980) 7月1日 編集局長犬養康彦 共同事項
昭和62年(1987) 5月8日 中国国家安全省、鄧小平講話など一連の重要文書をスクープした共同北京支局辺見秀逸に対し「不法な手段で国家機密を窃取しデマ報道した」として国外退去命令(11日辺見帰国、15日編集主幹犬養康彦が訪中、中国側と「双方に見解の相違点はあるが、問題については終止符を打つ」ことで合意) 共同事項
平成3年(1991) 7月18日 第496回理事会(青木秀理事会長が特信記事盗用事件解明の「理事会特別委員会報告の件」と社長酒井新二の辞意表明による後任社長に専務理事犬養康彦の昇格を9月の理事会に諮る件を報告) 共同事項
9月19日 第497回理事会(新社長に専務理事犬養康彦を選任、専務理事は92年社員総会まで空席を了承) 共同事項
平成6年(1994) 12月6日 ナイロビ支局長沼沢均、ザイール・ゴマの自衛隊撤退取材のためナイロビからゴマへ向かう途中、フジテレビと共同でチャーターした航空機が墜落、死亡(22日東京・信濃町の千日谷会堂で社葬、葬儀委員長は社長犬養康彦) 共同事項
平成7年(1995) 11月22日 APEC取材を機にアジア支局長会議を本社で開催。社長犬養康彦が「アジアに関しては共同が最も信頼できるソース」になるよう期待を表明 共同事項
平成8年(1996) 3月21日 社長犬養康彦、常務理事金子敦郎が第45回国際新聞編集者協会(IPI)総会に出席するほか、ロイター本社、AFP本社などを訪問のためイスラエル、英国、フランスへ(~3月30日) 共同事項
6月13日 社長犬養康彦、専務理事斎田一路、常務理事安田紀夫、松崎稔、小田靖之、宮島光男、佐々木坦、常務監事伊牟田浩平 共同事項
7月30日 在日中国大使館参事官が社長犬養康彦と会い、87年5月の共同特派員辺見秀逸国外退去問題について「当時の不幸な出来事。辺見編集委員を中国に招待したい」 共同事項
平成9年(1997) 8月10日 OANA総会出席のため社長犬養康彦、常務佐々木坦らテヘランなどへ出張(~21日) 共同事項
10月22日 国金新会社が登記申請、商号は「株式会社共同通信マーケッツ」(KM、資本金7500万円)。社長犬養康彦 共同事項
平成10年(1998) 6月18日 社長斎田一路、専務理事松崎稔、常務理事佐々木坦、中村精吾、長谷川隆、根本紀彦、山内豊彦、常務監事小田靖之、相談役犬養康彦 共同事項
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