"和辻哲郎"が書かれている年表項目はハイライトされています。
- 1
表示切替
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正2年（1913） | - | ○話題作〈紙誌掲載・単行本〉白瀬矗《のぶ》『南極探検』(博文館)・森鴎外「阿部一族」(「中央公論」)・山田孝雄《よしお》『奈良朝文法史』『平安朝文法史』・中里介山《かいざん》「大菩薩《だいぼさつ》峠」(「都新聞」)・斎藤茂吉《もきち》『赤光《しゃっこう》』東雲堂)・和辻哲郎《てつろう》『ニイチェ研究』(内田老鶴圃)。 | この年 |
| 大正8年（1919） | - | ○話題作〈掲載紙誌・単行本〉和辻哲郎《わつじてつろう》『古寺巡礼《じゅんれい》』(岩波書店)・佐藤春夫『田園の憂欝《ゆううつ》』(新潮社)・津田左右吉《そうきち》『古事記及日本書紀の新研究』(洛陽堂《らくようどう》)・室生犀星《むろうさいせい》「性に眼覚《めざ》める頃」(「中央公論」)。〈全集・叢書〉『日本百科大辞典』全10巻完成(三省堂)・『毎日年鑑』・『朝日新聞縮刷版』。 | この年 |
| 1926年 | - | ○話題作〈掲載紙誌・単行本〉福原麟太郎《りんたろう》『近代の英文学』(研究社)・武者小路実篤《むしゃのこうじさねあつ》『愛慾』(改造社)・和辻哲郎《てつろう》『日本精神史研究』(岩波書店)。 | この年 |
| 昭和9年（1934） | - | ○話題作〈掲載紙誌・単行本〉和辻哲郎《てつろう》『人間の学としての倫理学』(岩波書店)・土屋喬雄《たかお》『日本経済史概要』(岩波書店)・堀辰雄『美しい村』(野田書房)・小林秀雄「様々なる意匠」(改造社)・室生犀星《むろうさいせい》「あにいもうと」(「文芸春秋」)・赤尾好夫『英語単語熟語の綜合的研究』(旺文社)・中原中也《ちゅうや》「山羊《やぎ》の歌」(文圃堂)。〈全集・叢書〉『国民百科大辞典』全15巻(冨山房)・太田亮《あきら》『姓氏家系大辞典』全3巻(刊行会)・『史料大成』正続43巻(内外書籍)・『大辞典』全26巻(平凡社)。 | この年 |
| 昭和10年（1935） | - | ○話題作〈掲載紙誌・単行本〉川端康成《やすなり》「夕景色の鏡(のち雪国)」(「文芸春秋」)・山本有三「真実一路」(「主婦之友」)・高見順《じゅん》「故旧《こきゅう》忘れ得べき」(「日暦」)・保田与重郎《やすだよじゅうろう》「日本浪漫《ろうまん》派のために」(「三田文学」)・石川達三「蒼氓」(「星座」)・横光利一「純粋小説論」(「経済往来」)・吉川英治「宮本武蔵」(「朝日新聞」)・野呂栄太郎『日本資本主義発達史』(岩波書店)・和辻哲郎《てつろう》『風土』(岩波書店)。 | この年 |
- 1
