(株)講談社『講談社の80年 : 1909~1989』(1990.07)

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月日 事項 年表種別
大正8年(1919) 4月 「雄弁」4月号に賀川豊彦「貧民窟の二畳敷より」が掲載される。 講談社年表
大正9年(1920) 10月3日 改造社の処女出版、賀川豊彦《かがわとよひこ》『死線を越えて』ベストセラーとなる。 マスコミ出版年表
- ○話題作〈掲載紙誌・単行本〉賀川豊彦「死線を越えて」(「改造」)・菊池寛《かん》「真珠夫人」(「大阪毎日新聞」)・厨川白村《くりやがわはくそん》『象牙の塔を出て』(福永書店)。〈全集・叢書〉武者小路実篤《むしゃのこうじさねあつ》編『新しき村叢書』16巻・高畠素之《たかばたけもとゆき》訳『マルクス全集』全10巻(大鐙閣、大12了)・矢田挿雲《そううん》『江戸から東京へ』9巻(東光閣書店)・『国訳漢文大成』160冊(国民文庫刊行会)・『世界文芸全集」25巻(新潮社)。 この年
昭和4年(1929) 10月 「雄弁」10月号より賀川豊彦「一粒の麦」の連載はじまる。 講談社年表
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