(株)講談社『講談社の80年 : 1909~1989』(1990.07)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和63年(1988) - 【渋沢史料館】特別展「屋根裏のはくぶつかん:渋沢敬三と民俗学」開催。 渋沢関係略年譜
1月4日 東京外国為替市場で1ドル=120円45銭の戦後最高値。 一般歴史年表
1月5日 野間佐和子社長、年頭所感で「多彩な出版活動に誇りと責任をもって」と提唱。 講談社年表
1月12日 中国から4回めの研修生来日(馮建新《フォンチェンシン》・洪虹《ホンホン》・宋昕《スンシン》)、18日から講談社で研修。 講談社年表
1月12日 国内卸売物価指数、5年連続マイナスになる。 一般歴史年表
2月1日 ISBN(国際標準図書番号)がJIS(日本工業規格)に制定される。 マスコミ出版年表
2月2日 関税貿易一般協定(ガット)理事会、10品目の輸入制限をガット違反とし自由化を勧告。 一般歴史年表
2月16日 NHKニュースでの韓国人名の日本語読みは人権侵害にあたらないと、最高裁は韓国人牧師の上告を棄却。 マスコミ出版年表
2月22日 取締役に東浦彰《ひがしうらあきら》就任。山本康雄元常務・伊藤寿男取締役退任、顧問委嘱。 講談社年表
2月29日 映像事業局の一部が山の上の講談社AVスタジオに移転。 講談社年表
2月 西独の出版社と交換留学生制度を実施。 講談社年表
3月7日 文京ケーブルネットワーク(BCN)開局にむけて、AVスタジオが山の上の旧キングレコード吹きこみ所を改装し竣工。フロア面積70m2。ソニー・ベータカムVTRを導入。 講談社年表
3月10日 「DAYS JAPAN」創刊(4月号、月刊、A4変型、276ページ、500円。凸版印刷の統合印刷システムを導入して製版し印刷)。 講談社年表
3月11日 『四季花ごよみ』全4巻刊行開始。 講談社年表
3月12日 朝日新聞静岡支局にピース缶爆弾、時限装置が働かず爆破未遂。東京の通信社に「赤報隊」名で犯行声明文届く。 マスコミ出版年表
3月13日 世界最長の青函海底トンネル(53.85km)開業、青函連絡船が姿を消す。 一般歴史年表
3月15日 人民中国雑誌社との交換留学生、孫亦文《そんえきぶん》(スンイーウエン)、雑誌販売部で研修(~12.末)。 講談社年表
3月16日 「週刊少年マガジン」この日発売の3月30日号が200万部発行を達成。 講談社年表
3月17日 「婦人倶楽部」この日発売の4月号で休刊。68年間に804号を発行(←大9.9.15)。 講談社年表
3月17日 屋根つき球場東京ドーム落成式。 一般歴史年表
3月24日 中国上海《シャンハイ》市郊外で私立高知学芸高校の修学旅行生の乗った列車が衝突事故をおこし、生徒と引率の教師27人が死亡。 一般歴史年表
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