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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和4年（1929） | - | 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月 | 世界大恐慌始まる | 一般事項 | |
| 昭和8年（1933） | - | 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 初代所長後藤武夫死去、後藤勇夫が2代目所長に就任 | 当社事項 | |
| 3月 | 後藤勇夫、社長就任宣言で「至誠努力」「家族主義」「脱俗主義」の3大主義を提唱 | 当社事項 | |
| 3月 | 日本が国際連盟脱退 | 一般事項 | |
| 5月 | 東京商工興信所(現東京商工リサーチ)設立 | 一般事項 | |
| 昭和9年（1934） | - | 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | 室戸台風 | 一般事項 | |
| 10月 | 雑誌『日本魂』廃刊 | 当社事項 | |
| 昭和12年（1937） | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 日中戦争開戦 | 一般事項 | |
| 昭和14年（1939） | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会と共催で「青淵先生生誕百年記念祭」を挙行する。日本実業史博物館建設地鎮祭を挙行する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | 第二次世界大戦開戦 | 一般事項 | |
| 11月 | 『帝国興信日報』1万号記念号を発行 | 当社事項 | |
| 昭和16年（1941） | - | 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | 『帝国興信日報』、統制経済の影響で一時休刊 | 当社事項 | |
| 12月 | 太平洋戦争開戦 | 一般事項 | |
| 昭和17年（1942） | - | 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 帝国興信所大阪本部と東京商業興信所関西本部が合併し、大阪合同興信所を設立 | 当社事項 | |
| 4月 | 東京初空襲 | 一般事項 | |
| 昭和18年（1943） | - | 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 満州国新京特別市に帝国興信所を設立(通称:満州帝国興信所) | 当社事項 | |
| 5月 | 『帝国信用録』一時休刊 | 当社事項 | |
| 11月 | 大東亜会議開催 | 一般事項 | |
| 12月 | 『帝国銀行会社要録』一時休刊 | 当社事項 | |
| 昭和19年（1944） | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 東京興信所と商業興信所が合併、東亜興信所を設立 | 一般事項 | |
| 昭和20年（1945） | - | 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月 | 敗戦により海外25支所を閉鎖、国内29支所が罹災 | 当社事項 |
