※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和37年(1962) | - | 【竜門社】寄託中の日本実業史博物館準備室旧蔵資料を文部省史料館に寄贈する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月8日 | ・パリーで反O・A・Sデモ | 社会情勢 | |
2月20日 | ・米国、人間衛星船の打上げ回収に初成功 | 社会情勢 | |
2月27日 | ・名宝事業株式会社設立 | 東宝の動静 | |
3月1日 | ・東宝北海道興行株式会社は、札幌日本劇場、札幌公楽映画劇場、旭川東宝映画劇場、函館東宝大門座、小樽東宝劇場を傘下に発足 | 東宝の動静 | |
3月1日 | ・史料編纂室、事務簡素化委員会事務室新設 | 東宝の動静 | |
3月2日 | ・ケネディ米大統領、大気圏内の核実験再開を声明 | 社会情勢 | |
3月8日 | ・松竹、五十五才に定年引下げを発表 | 芸能界の動静 | |
3月14日 | ・十八ヶ国軍縮委員会開会 | 社会情勢 | |
3月26日 | ・社員に株式の分譲を発表 | 東宝の動静 | |
4月6日 | ・創立三十周年を記念し六大作品の製作を発表//「キングコング対コジラ」「河のほとりで」「放浪記」「天国と地獄」「憂愁平野」「忠臣蔵」 | 東宝の動静 | |
4月9日 | ・スターの他社出演全面禁止問題起る | 芸能界の動静 | |
4月15日 | ・ミラノ国際映画見本市に日本代表団団長として清水社長は、松林監督、星由里子、鵜崎五郎、清水陶治の各氏と共に出席(4月19日まで) | 東宝の動静 | |
4月19日 | ・ライト・ヴァルヴ・プロジェクター(L・V・P)を視察のため馬淵専務、岩淵技師長渡米 | 東宝の動静 | |
4月20日 | ・みゆき座、洋画ロードショウ劇場に転向「私生活」を上映 | 東宝の動静 | |
4月25日 | ・東宝パレス会館にパレスシネマを新設 | 東宝の動静 | |
4月30日 | ・松竹、大谷博氏社長を辞任し、大谷竹次郎氏が社長、城戸四郎氏が副社長と決定 | 芸能界の動静 | |
4月 | ・各劇場を左の通り改称//名宝ニュース劇場―→名宝シネマ(一日)//南街ニュース劇場―→南街名画座(一日)//日劇ニュース劇場―→日劇文化劇場(二十日)//スキヤバシ東宝―→スキヤバシ映画劇場(二十四日) | 東宝の動静 | |
5月3日 | ・三河島駅で国電三重衝突、死者百六十一名を出す | 社会情勢 | |
5月19日 | ・昇給問題に関し組合、時限ストを行なう | 東宝の動静 | |
5月29日 | ・撮影所に第十一ステージ(万能ステージ)竣工 | 東宝の動静 |