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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和37年（1962） | - | 【竜門社】寄託中の日本実業史博物館準備室旧蔵資料を文部省史料館に寄贈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月18日 | ・日比谷スカラ座で上映の「世界残酷物語」(東和配給)、邦洋画を通じて興行史上最高の第一週興収記録を樹立 | 東宝の動静 | |
| 9月20日 | ・新丹那トンネル貫通 | 社会情勢 | |
| 9月25日 | ・第六十回定時株主総会で、任期満了の森岩雄、佐佐木茂索、川喜多長政の三氏取締役に、真鍋八千代、小林米三の両氏監査役に夫々重任、取締役会において、佐藤博夫氏の代表取締役並びに会長辞任(取締役として在任)に伴い代表取締役会長に松岡辰郎氏が就任、新らたに副社長制を布き専務取締役森岩雄、馬淵威雄の両氏が代表取締役副社長に、又常務取締役菊田数男、藤本真澄の両氏が専務取締役に夫々就任 | 東宝の動静 | |
| 9月25日 | ・海外に於ける直営網促進のため、ハワイに直営劇場を新築、ニューヨークに劇場を賃借して直営とする案及びサンフランシスコにチェーン館契約を発表 | 東宝の動静 | |
| 9月25日 | ・不動産管理のため「渋谷土地建物株式会社」「株式会社横浜東宝会館」「梅田土地建物株式会社」の傍系三会社設立を決議 | 東宝の動静 | |
| 9月25日 | ・東宝中部興行株式会社、資本金三千万円となる | 東宝の動静 | |
| 9月26日 | ・東洋一のつり橋、福岡県の若戸大橋開通 | 社会情勢 | |
| 9月29日 | ・日活、第百期定時株主総会で今後三期無配を決議 | 芸能界の動静 | |
| 9月29日 | ・ミルク、バター等二百六十二品目の非自由化品を除いて貿易自由化率八八%となり、十月一日より実施となる | 社会情勢 | |
| 9月 | ・国税庁、本年度上半期は前年同期に比し全国映画館の動員数は二三・六%減、興収は〇・四%増と発表 | 芸能界の動静 | |
| 9月 | ・公正取引委員会の懸賞販売制限案実施 | 社会情勢 | |
| 10月1日 | ・松竹映画配給株式会社新発足 | 芸能界の動静 | |
| 10月10日 | ・ファイテング原田、十九人目の世界フライ級チャンピオンとなる | 社会情勢 | |
| 10月17日 | ・菊田数男専務、業務視察のため欧洲へ出発 | 東宝の動静 | |
| 10月19日 | ・創立三十周年記念“砧まつり”を盛大に開催 | 東宝の動静 | |
| 10月22日 | ・米国、キューバへの武器禁輸のため、海上を封鎖、戦争への危機感増大 | 社会情勢 | |
| 10月25日 | ・米国の作家、ジョン・スタインベック氏一九六二年度ノーベル文学賞を受く | 社会情勢 | |
| 10月26日 | ・社歌を制定発表す | 東宝の動静 | |
| 10月27日 | ・清水雅社長、森岩雄副社長、産業功労者として藍綬褒章受賞きまる | 東宝の動静 | |
| 10月28日 | ・日本芸術院会員、作家、正宗白鳥氏逝く享年八十三 | 社会情勢 |
