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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和12年（1937） | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月1日 | 満州国通信社、満州弘報協会から分離し、資本金五十万円の株式会社として独立(森田久社長に就任)。 | 通信社関係 | |
| 7月7日 | 日華事変起る(芦溝橋事件)。 | 内外重要事項 | |
| 7月17日 | 日本政府、中国政府に事件不拡大方針の覚書を送付。 | 内外重要事項 | |
| 7月19日 | 華北駐屯日本軍司令部、独自行動の声明発表。 | 内外重要事項 | |
| 7月29日 | 蒋介石、挙国一致民族抗戦を声明。 | 内外重要事項 | |
| 7月 | 同盟通信社ニュース映画製作に着手。 | 通信社関係 | |
| 8月1日 | 朝日新聞十四段制実施、同時に夕刊を四ページに減じ、建ページを十六ページとする。 | 新聞放送関係 | |
| 8月13日 | 上海にて日華両軍衝突。 | 内外重要事項 | |
| 8月15日 | 緊急閣議において不拡大方針の放棄を決定。 | 内外重要事項 | |
| 8月24日 | 国民精神総動員実施要綱を閣議決定。 | 内外重要事項 | |
| 9月13日 | 各社、日曜日の夕刊発行を復活。 | 新聞放送関係 | |
| 9月15日 | 寺内寿一大将を北支に、松井石根大将を上海に、最高司令官として派遣中なる旨陸軍省から発表。 | 内外重要事項 | |
| 9月25日 | 情報委員会を廃し、内閣情報部設置。 | 内外重要事項 | |
| 9月28日 | 国際連盟総会、日本非難決議案を全会一致で可決。 | 内外重要事項 | |
| 9月 | 山陽中国合同新聞、「合同新聞」と改題発行。 | 新聞放送関係 | |
| 10月6日 | 米国政府、日本の対中国行動を糾弾。 | 内外重要事項 | |
| 10月17日 | 朝日新聞九州支社、門司から小倉の新社屋に移転す。 | 新聞放送関係 | |
| 11月9日 | 国家総動員法実施に関し各庁に内閣訓令。 | 内外重要事項 | |
| 11月20日 | 大本営および同海軍部設置。 | 内外重要事項 | |
| 12月13日 | 南京陥落。 | 内外重要事項 |
