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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和11年（1936） | - | 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月26日 | 陸軍部隊の一部反乱し、内大臣・斎藤実、大蔵大臣・高橋是清、教育総監・渡辺錠太郎らを暗殺し、首相官邸を占拠す(二・二六事件)。 | 内外重要事項 | |
| 2月27日 | 東京に戒厳令施行(7月17日解除)。 | 内外重要事項 | |
| 2月29日 | 反乱部隊原隊に復帰、首謀者検挙。 | 内外重要事項 | |
| 3月9日 | 広田弘毅内閣成立。 | 内外重要事項 | |
| 3月12日 | 朝日新聞副社長・下村宏辞任。 | 新聞放送関係 | |
| 3月20日 | 逓信大臣・頼母木桂吉、「電通」通信部の「同盟」合流に関する政府の裁定案を岩永同盟専務理事、光永電通社長にそれぞれ手交。 | 通信社関係 | |
| 3月24日 | メーデー禁止を全国に通告。 | 内外重要事項 | |
| 3月25日 | 同盟通信社、「電通」合流に関する政府裁定案を受諾通告。 | 通信社関係 | |
| 3月28日 | 日本電報通信社、通信部合流に関する政府裁定案承諾書を頼母木逓相に提出。 | 通信社関係 | |
| 4月30日 | 「同盟」「電通」両社間で事業合同に関する契約書調印。 | 通信社関係 | |
| 5月9日 | イタリア、エチオピア併合を宣言。 | 内外重要事項 | |
| 5月15日 | 「同盟」は広告事業を「電通」に引継ぎ、「電通」の通信事業部門を「同盟」に引継いだ。 | 通信社関係 | |
| 5月18日 | 陸海軍大臣現役制復活。 | 内外重要事項 | |
| 5月21日 | 朝日新聞は、東西を通ずる朝日新聞主筆制を実施し、高原操を名誉主筆に、緒方竹虎を主筆とす。緒方は同時に専務取締役に就任。 | 新聞放送関係 | |
| 5月 | 「電通」資本金二百万円に増資。 | 通信社関係 | |
| 6月1日 | 「電通」通信部はあげて「同盟」に合体し、「同盟」広告部は「電通」に合体す。かくて「電通」は広告代理業専門の会社となった。 | 通信社関係 | |
| 6月1日 | △上田碩三「同盟」常務理事に就任、不破瑳磨太「電通」常務取締役に就任。 | 通信社関係 | |
| 6月19日 | ヨミウリ第三号機、日食観測のため北海道と連絡飛行中、宮城県下にて遭難す。 | 新聞放送関係 | |
| 6月 | 「同盟」「電通」社屋に移転す。 | 通信社関係 | |
| 7月1日 | 内閣に情報委員会を設置。 | 内外重要事項 |
