※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和10年(1935) | - | 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 | 渋沢関係略年譜 |
4月1日 | 大阪朝日、大阪本社~九州支社間に専用電話開通。 | 新聞放送関係 | |
4月1日 | △大阪毎日、大阪本社~西部総局間に専用電話開通。 | 新聞放送関係 | |
4月6日 | 満洲国皇帝来日(4月15日離日)。 | 内外重要事項 | |
4月19日 | 広田外相、床次逓相連名で全国の有力新聞社二十七社と日本放送協会に対し、五月九日外相官邸で新通信社設立の懇談会を開く旨の招請状を発す。 | 通信社関係 | |
4月 | 北海タイムスの東武、名古屋新聞の小山松寿、地方新聞の代表とともに聯・電合併反対決議文を政府に提出。 | 通信社関係 | |
5月9日 | 新通信社設立に関する懇談会を外相官邸で開催。 | 通信社関係 | |
5月11日 | 新通信社創立第一回準備委員会を帝国ホテルで開催。定款起草などを協議。新通信社の社名を社団法人「同盟通信社」とすることに内定。 | 通信社関係 | |
5月11日 | 内閣審議会および内閣調査局設置。 | 内外重要事項 | |
5月14日 | 日本放送協会理事会で新通信社創設に対する融資を正式に協議す。 | 通信社関係 | |
5月31日 | 創立準備委員会で定款を決め社名を社団法人「同盟通信社」と決定。 | 通信社関係 | |
5月 | 北海タイムス東武、名古屋新聞小山松寿ら、聯・電合併反対の地方新聞社とともに十日会を結成して反対運動を展開。 | 通信社関係 | |
6月20日 | 再建日本共産党検挙。 | 内外重要事項 | |
7月2日 | 社団法人・同盟通信社設立認可申請の手続をとる。 | 通信社関係 | |
7月7日 | 各社協定により日曜日の夕刊発行を中止す。 | 新聞放送関係 | |
7月16日 | 教育総監・真崎甚三郎罷免(後任渡辺錠太郎)。 | 内外重要事項 | |
7月 | 新聞聯合社、日本商業通信社と協定を結び、朝鮮に経済通信の販路を拡張す。 | 通信社関係 | |
8月2日 | 陸軍、「粛軍に関する意見書」を発表した陸軍大尉・村中孝次、陸軍一等主計・磯部浅一の免官を発表。 | 内外重要事項 | |
8月3日 | 国体明徴に関し政府声明。 | 内外重要事項 | |
8月12日 | 陸軍省軍務局長・永田鉄山中将陸軍省において執務中相沢三郎中佐に軍刀で斬殺さる。 | 内外重要事項 | |
9月27日 | 望月逓相、新通信社設立賛否両派を招待してあっせんす。 | 通信社関係 |