※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和8年(1933) | - | 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 | 渋沢関係略年譜 |
12月15日 | 朝日新聞社臨時株主総会で上野精一を社長に、村山長挙を取締役会長に選任。 | 新聞放送関係 | |
12月18日 | 日本電報通信社、銀座西七丁目の新築社屋竣工式を挙行、二十六日新社屋に移転す。 | 通信社関係 | |
12月23日 | 皇太子明仁親王御誕生。 | 内外重要事項 | |
昭和9年(1934) | - | 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月15日 | ルーズベルト米大統領、平価切下げに関する特別教書発表。 | 内外重要事項 | |
2月12日 | 岩永の調停に基づきロイター会長サー・ロデリック・ジョーンズAPを訪問、新協定に調印して両社は互いに完全な自由を確保した。 | 通信社関係 | |
3月1日 | 満州国帝政実施、傅儀執政、皇帝の位に即き「康徳」と改元。 | 内外重要事項 | |
4月18日 | 朝日新聞、主筆制実施を機に編集局の大異動行わる。緒方竹虎東朝主筆、高原操大朝主筆となる。 | 新聞放送関係 | |
4月18日 | 帝人疑獄事件起る。 | 内外重要事項 | |
4月26日 | 東京朝日編集局に暴漢侵入、これを取押えんとして編集総務鈴木文四朗ら負傷す。 | 新聞放送関係 | |
4月30日 | 広田弘毅外相、グルー米大使と会見、東亜平和維持に関する三大方針声明。 | 内外重要事項 | |
5月17日 | 米国合同通信社(UP)副社長ヒューレー来日。 | 通信社関係 | |
5月17日 | 貴族院議長・近衛文麿親善使節として渡米(8月1日帰朝)。 | 内外重要事項 | |
5月30日 | 元帥・東郷平八郎死去(6月5日国葬)。 | 内外重要事項 | |
6月14日 | ベネチア(イタリア)にてヒトラーとムッソリーニ会談。 | 内外重要事項 | |
6月22日 | 大阪毎日、専務取締役に奥村信太郎、吉武次郎就任。 | 新聞放送関係 | |
7月3日 | 斎藤内閣総辞職。 | 内外重要事項 | |
7月8日 | 岡田啓介内閣成立。 | 内外重要事項 | |
7月 | 新聞聯合社とロイターの両上海支社は経済通信の極地協定を結び両支社の共同事業として和文経済通信を発行す。 | 通信社関係 | |
9月12日 | 在満機構改革問題で関東庁職員総辞職を決議。 | 内外重要事項 | |
9月21日 | 日本電報通信社に対し、米国UP本社から「関西方面台風襲来のニュース通信は優秀」との謝電来たる。 | 通信社関係 |