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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和7年（1932） | - | 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月20日 | 第十八回衆議院議員総選挙(政友会三〇四、民政党一四七、安達派五、社民、中立各三、労農、革新各二)。 | 内外重要事項 | |
| 2月23日 | 満蒙新国家の国号を満州国と定める。 | 内外重要事項 | |
| 2月24日 | スチムソン米国務長官、対日声明を発表。 | 内外重要事項 | |
| 2月29日 | 国際連盟リットン調査団一行来日。 | 内外重要事項 | |
| 2月 | 上海事変突発に際し、新聞聯合社はプレスユニオン社と協定し、上海地方を中心とする日本側情報と英文通信を現地で発行。 | 通信社関係 | |
| 3月5日 | 三井合名理事長・団琢磨、血盟団員菱沼五郎に射殺さる。 | 内外重要事項 | |
| 3月8日 | APとロイター、ハヴァス、ヴォルフの間に、新たに四社協定が成立、APは多年の宿望を漸く達し、初めて三社と対等の立場に立ち、世界にニュースを頒布する自由を獲得した。 | 通信社関係 | |
| 3月9日 | 満州国執政に前清国宣統帝溥儀氏就任。建国式挙行。 | 内外重要事項 | |
| 4月29日 | 上海の天長節祝賀会場において朝鮮人尹奉吉、手留弾を投じ白川義則陸軍大将、野村吉三郎海軍中将、重光葵公使ら負傷。 | 内外重要事項 | |
| 5月5日 | 日華停戦協定(上海停戦協定)調印。 | 内外重要事項 | |
| 5月15日 | 五・一五事件起り、読売新聞社会部高橋巍記者、警視庁内にて負傷。 | 新聞放送関係 | |
| 5月15日 | 陸海軍青年将校、首相官邸その他を襲撃、犬養首相射殺さる(五・一五事件)。 | 内外重要事項 | |
| 5月17日 | 「福岡日日新聞」社説で五・一五事件をきびしく批判。 | 新聞放送関係 | |
| 5月26日 | 大阪毎日専務取締役に城戸元亮就任。 | 新聞放送関係 | |
| 5月26日 | 斎藤実内閣成立。 | 内外重要事項 | |
| 5月 | 新聞聯合社、横浜商業通信社と生糸相場通信の地域的販売協定を結ぶ。 | 通信社関係 | |
| 6月14日 | グルー駐日米国大使、信任状奉呈。 | 内外重要事項 | |
| 7月24日 | 全国労農大衆党、社会民衆党合同して新たに社会大衆党結成(中央委員長・安部磯雄)。 | 内外重要事項 | |
| 7月30日 | ドイツ国会総選挙でナチス第一党となる。 | 内外重要事項 | |
| 8月8日 | 陸軍大将・武藤信義、関東軍司令官ならびに特命全権大使、関東庁長官となる。 | 内外重要事項 |
