※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
昭和9年(1934) | - | 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 | 渋沢関係略年譜 |
10月1日 | 陸軍省、「国防の本義とその強化の提唱」と題するパンフレットを配布。 | 内外重要事項 | |
10月9日 | ユーゴ国王アレキサンダー一世、マルセイユにて暗殺さる。 | 内外重要事項 | |
10月20日 | 政府、在満機構改革断行決定。関東庁局課長総辞職。 | 内外重要事項 | |
10月 | ロンドンで日米英三国海軍軍縮予備交渉開かる。日本側代表山本五十六少将、松平恒雄大使。 | 内外重要事項 | |
11月1日 | 若槻礼次郎、民政党総裁を辞す。 | 内外重要事項 | |
11月20日 | 陸軍青年将校のクーデター計画発覚(士官学校事件)。 | 内外重要事項 | |
12月29日 | 日本、ワシントン海軍軍縮条約廃棄を米国に通告。 | 内外重要事項 | |
12月 | 広田外相および床次逓相、連名で新通信社創立協議会を開催のため全国有力新聞社に招請状を発送、俄然一部に反対運動起る。 | 通信社関係 | |
- | この年、東北地方冷害により大凶作。 | 内外重要事項 | |
昭和10年(1935) | - | 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月20日 | 民政党総裁に町田忠治推戴。 | 内外重要事項 | |
1月24日 | 新聞聯合社理事・田中都吉(中外商業)、下村宏(朝日)、高石真五郎(毎日)の三名、外務、逓信両省ならびに放送協会に新通信社設立具体案を提示。 | 通信社関係 | |
1月24日 | 大阪朝日、門司支局を九州支社と改称。 | 新聞放送関係 | |
2月1日 | 大阪毎日、門司市に西部総局設置、十一日から西部総局で新聞印刷開始。 | 新聞放送関係 | |
2月11日 | 朝日新聞、九州支社(門司)で朝夕刊発行。 | 新聞放送関係 | |
2月22日 | 正力読売新聞社長、本社玄関にて凶漢におそわれ重傷。 | 新聞放送関係 | |
2月25日 | 美濃部達吉博士、天皇機関説に関し、貴族院で弁明(4月9日、美濃部博士の著書発売禁止となる)。 | 内外重要事項 | |
3月16日 | ドイツ再軍備宣言。 | 内外重要事項 | |
3月23日 | 日満ソ三国、北満鉄道の日本への譲渡協定最終議定書に調印。 | 内外重要事項 | |
3月23日 | 衆議院において国体明徴決議案を可決。 | 内外重要事項 | |
3月27日 | 国際連盟脱退の効力発生。 | 内外重要事項 |