同和鉱業(株)『創業百年史. 資料』(1985.05)

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月日 事項 年表種別
慶応3年(1867) 1月17日 【小坂】南部藩、大島高任を毛馬内通小坂銀山御用懸に任命〔洋式熔鉱炉2基、精銀炉等を有する製錬所の建設に着手させたが戊辰戦争のため中絶〕 藤田組編当社・関係会社事項
明治2年(1869) 12月 大島高任、「小坂銀山銀鉱製煉順序」10か条、「小坂銀山建築諸費概算」等7項目の計画案を作成、政府に上申 藤田組編当社・関係会社事項
12月 大島高任、大学大助教から民部省へ転任、鉱山司鉱山権正に任ぜられる 藤田組編業界・一般事項
明治3年(1870) 1月 大島高任、盛岡に民部省鉱山司出張所を開設 藤田組編業界・一般事項
明治4年(1871) 11月12日 大島高任、岩倉遣外使節団に随行しアメリカ・ヨーロッパ巡回〔6年6月帰国〕 藤田組編業界・一般事項
明治13年(1880) 7月8日 【小坂】大島高任、工部省鉱山局出勤を命じられ、小坂鉱山分局在勤となる 藤田組編当社・関係会社事項
明治14年(1881) 4月 【小坂】大島高任、土鉱製錬にオーガスチン法採用、収銀および収銅試験に成功〔6月より本格稼働開始〕 藤田組編当社・関係会社事項
明治17年(1884) 8月28日 【小坂】久原庄三郎、大技長大島高任の監督を受ける許可を得る 藤田組編当社・関係会社事項
9月18日 【小坂】小坂鉱山局長大技長大島高任・工部省少書記官丹羽維孝より買受人久原庄三郎に、小坂鉱山所属物件悉皆交付結了〔この日を当社創立記念日とする〕 藤田組編当社・関係会社事項
明治34年(1901) 3月29日 大島高任没 藤田組編業界・一般事項
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