"藤田伝三郎"が書かれている年表項目はハイライトされています。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 天保12年（1841） | 5月15日 | 藤田伝三郎、長州萩の酒造家藤田半右衛門の四男として生まれる | 藤田組編当社・関係会社事項 |
| 元治元年（1864） | - | 藤田伝三郎、長州藩正義派に加わり高杉晋作に師事し、奇兵隊に投じる | 藤田組編当社・関係会社事項 |
| 明治2年（1869） | 6月4日 | 久原房之助、藤田伝三郎の兄庄三郎の四男として生まれる | 藤田組編当社・関係会社事項 |
| 10月7日 | 藤田伝三郎の長子平太郎生まれる | 藤田組編当社・関係会社事項 | |
| - | 藤田伝三郎、大阪高麗橋通二丁目に軍靴製造業を営む〔藤田組創業の端緒〕 | 藤田組編当社・関係会社事項 | |
| 明治6年（1873） | - | 藤田伝三郎の長兄藤田鹿太郎・次兄久原庄三郎、上阪して事業に参加、土建業を兼営 | 藤田組編当社・関係会社事項 |
| 明治8年（1875） | - | 藤田伝三郎、先収会社の頭取を辞任 | 藤田組編業界・一般事項 |
| 明治9年（1876） | 2月 | 藤田伝三郎、ドイツ人製靴技師ハイトケンペルを迎え、大阪本田(本田通二丁目96番地)に製靴製革所を興す | 藤田組編当社・関係会社事項 |
| 明治10年（1877） | 9月 | 藤田伝三郎商社規則を制定〔藤田伝三郎を社主頭取、藤田鹿太郎・久原庄三郎・中野梧一をそれぞれ社中とする〕 | 藤田組編当社・関係会社事項 |
| 明治11年（1878） | 8月 | 大阪商法会議所設立許可〔藤田伝三郎、五代友厚・中野梧一・広瀬宰平らと創立出願〕 | 藤田組編業界・一般事項 |
| 明治12年（1879） | 5月 | 硫酸製造会社(通称・川口硫酸製造所)設立〔藤田伝三郎、中野梧一・光村弥兵衛らと業を興す。民営硫酸製造の始まり〕 | 藤田組編業界・一般事項 |
| 9月15日 | 藤田組贋札誣告事件起こる〔藤田伝三郎ほか7名拘引され、同年12月20日無罪釈放〕 | 藤田組編当社・関係会社事項 | |
| 明治13年（1880） | 12月2日 | 藤田伝三郎の次子徳次郎生まれる | 藤田組編当社・関係会社事項 |
| 明治14年（1881） | 1月 | 組織を3兄弟の組合とし、藤田組(資本金6万円)と呼称〔藤田伝三郎社主頭取に、藤田鹿太郎・久原庄三郎がそれぞれ取締に就任〕 | 藤田組編当社・関係会社事項 |
| 4月 | 大阪築港を計画〔藤田伝三郎立案、地方制度の改正により府庁に調査資料提供〕 | 藤田組編業界・一般事項 | |
| 明治15年（1882） | 5月1日 | 太湖汽船会社設立〔藤田伝三郎、明治18年9月まで頭取〕 | 藤田組編業界・一般事項 |
| 明治16年（1883） | 7月 | 大阪紡績会社操業開始〔藤田伝三郎、渋沢栄一・松本重太郎らと設立〕 | 藤田組編業界・一般事項 |
| 明治17年（1884） | 12月14日 | 阪堺鉄道会社設立〔藤田伝三郎、阪堺両地の実業家18名を発起人として創立〕 | 藤田組編業界・一般事項 |
| 明治19年（1886） | 12月 | 山陽鉄道会社設立発起〔藤田伝三郎、地方有志と企画。21年1月免許〕 | 藤田組編業界・一般事項 |
| 明治24年（1891） | 9月 | 【小坂】藤田伝三郎、井上馨・柏村信とともに来山 | 藤田組編当社・関係会社事項 |
