※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和11年(1936) | - | 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月15日 | 日本と上海との無線電話開通我社は呉上海市長と祝賀通話を為す | ||
2月21日 | 函館日日新聞社社長に同社副社長佐藤勘三郎氏就任 | ||
2月26日 | 二・二六事件突破し斎藤内府、高橋蔵相、渡辺教育総監、反乱軍のために撃殺さる、帝都に戒厳令敷かる、岡田内閣総辞職、電通は全社員を挙げて此空前の大事件に対し通信報道の任に従事す、十日会に属する全国有力の十新聞社々長連名を以て叮重なる感謝状を光永社長のもとに送り来る | ||
3月4日 | 組閣の大命近衛文麿公に降下せるも公は之を拝辞す、湯浅宮相内大臣に松平大使宮内大臣に任命 | ||
3月9日 | 広田内閣成立 | ||
3月10日 | 荒木大将等五大将予備役編入 | ||
3月12日 | 内田康哉伯薨去 | ||
3月14日 | 新聞広告奨励会昭和十一年度審査会開催優等ミツワ石鹸当選 | ||
4月1日 | 中国民報社主催「乗りもの博覧会」開会式 | ||
4月3日 | 北海タイムス東京支社長中堀末吉氏逝去 | ||
4月9日 | 満洲国に株式会社弘報協会設立決定勅令を以て公布さる、参加社は満洲国通信社、満洲日日新聞社、盛京時報社、大新京社哈爾賓日日新聞社、大同報社 | ||
5月1日 | 北海タイムス東京支社長に西美蔵氏就任 | ||
5月4日 | 特別議会開院式特に時局御軫念の勅語降下あり上下粛然として緊張の気分に充つ | ||
5月7日 | 報知新聞六十五周年事業の一として「南方問題調査会」設立 | ||
5月8日 | 東京日日新聞社創刊六十五周年記念事業の一としてグライダー曳航を全国に亘り行ふ | ||
5月12日 | 電通名古屋支局三十周年記念「日本電報」発行「市内会社商店員三十年勤続表彰会」「観劇会」「記念講演会」挙行 | ||
5月16日 | 第二十四回日本新聞協会大会を広島、岡山、香川地方にて開く | ||
5月21日 | 電通名古屋支局開設三十周年記念祝賀会を名古屋宝塚劇場にて挙行記念事業として市内会社商店員三十年勤続者表彰 | ||
5月25日 | 名古屋市公会堂にて右記念事業として記念講演会開催 | ||
5月30日 | 電通々信部社団法人同盟通信社と合体実施につき光永社長本社在勤の社員全部を八階大ホールに集め告別の辞を述ぶ |