※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治21年(1888) | - | 【渋沢栄一】札幌麦酒会社創立・発起人総代(後に札幌麦酒株式会社取締役会長)。品川硝子会社設立、相談役。東京女学館開校・会計監督(後に館長)。兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)の新邸に転居。〔48歳〕【竜門社】出版条例の改正により『竜門雑誌』1号を改めて発行する。第1回秋季総集会を曖依村荘にて開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 枢密院官制公布 | 内外事情 | |
7月10日 | 大阪朝日新聞(十二年一月二十五日創刊)は東京朝日新聞を経営 | 内外事情 | |
11月20日 | 大阪日報を大阪毎日新聞と改題、本社を高麗橋三丁目十三番地(次いで二丁目十五番地)に置き資本金三万円の組合組織で経営、浪華新聞は廃刊 | 本社記事(紙齢6) | |
明治22年(1889) | - | 【渋沢栄一】石川島造船所創立・委員(後に株式会社東京石川島造船所取締役会長)。門司築港会社創立・相談役。田川採炭株式会社創立・相談役。三重紡績株式会社相談役。北海道炭礦鉄道会社常議員〔49歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月11日 | 帝国憲法発布 | 内外事情 | |
2月 | 社屋を東区大川町五十五番屋敷に移転開始 | 本社記事(紙齢7) | |
4月 | 本山彦一相談役となる | 本社記事(紙齢7) | |
5月20日 | 大阪に電灯点灯 | 内外事情 | |
5月 | 主筆に渡辺治、営業責任者に高木喜一郎 | 本社記事(紙齢7) | |
5月 | 資本金を五万円に増資し株式組織に改む | 本社記事(紙齢7) | |
6月1日 | 東京支局開設 | 本社記事(紙齢7) | |
7月1日 | 東海道本線全通 | 内外事情 | |
10月18日 | 大隈重信外相狙撃さる | 内外事情 | |
明治23年(1890) | - | 【渋沢栄一】貴族院議員に任ぜられる。三本木渋沢農場開墾開始。〔50歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
5月 | 府県制郡制を公布 | 内外事情 | |
7月 | 主筆渡辺治、代議士当選 | 本社記事(紙齢8) | |
7月 | 第一回衆議院議員選挙 | 内外事情 | |
8月 | 初代社長に渡辺治就任、本山彦一は相談役を兼ねた監査役となる | 本社記事(紙齢8) | |
8月 | 万年社に新聞広告の一手取扱を委託 | 本社記事(紙齢8) | |
10月30日 | 教育勅語渙発 | 内外事情 | |
11月 | 第一回帝国議会 | 内外事情 | |
明治24年(1891) | - | 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 府県制郡制実施 | 内外事情 |