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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月 | 原社長政友会入りのため辞任、後任に小松原英太郎編集総理とし入社 | 本社記事(紙齢18) | |
| 12月 | 社会主義協会成立 | 内外事情 | |
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 堺大浜で徒歩競走 | 本社記事(紙齢19) | |
| 5月 | 日本社会民主党結成、即日禁止 | 内外事情 | |
| 5月 | 山陽線全通 | 内外事情 | |
| 6月 | 日本平民党成立、即日禁止 | 内外事情 | |
| 12月 | 十五万円に増資、四代社長に小松原英太郎就任 | 本社記事(紙齢19) | |
| - | この年奥村信太郎、高石真五郎入社 | 本社記事(紙齢19) | |
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月30日 | 日英攻守同盟条約締結 | 内外事情 | |
| 4月 | 本山、大毎の自主独立経営を志し第一歩として予算決算制を確立 | 本社記事(紙齢20) | |
| 7月 | 大阪ガス会社問題で大朝と論戦 | 本社記事(紙齢20) | |
| 10月7日 | 「硯滴」欄創設 | 本社記事(紙齢20) | |
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月10日 | 第五回内国勧業博覧会に新輸入のマリノニ輪転機を出陳「博覧会新聞」を印刷 | 本社記事(紙齢21) | |
| 3月10日 | 大阪で第五回内国勧業博覧会 | 内外事情 | |
| 3月 | 南海鉄道開通(大阪、和歌山間) | 内外事情 | |
| 4月 | 小学校教科書を文部省編纂に決定 | 内外事情 | |
| 11月 | 五代社長に本山彦一就任、渡辺巳之次郎編集主幹、桐原捨三営業局長となる | 本社記事(紙齢21) | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月18日 | 「夕刊号外」を発行 | 本社記事(紙齢22) | |
| 2月10日 | ロシヤに宣戦布告、日韓議定書(攻守同盟)調印 | 内外事情 | |
| 2月 | 奥村信太郎らを日露戦争従軍記者として派遣 | 本社記事(紙齢22) |
