(株)読売新聞社『読売新聞百年史. 資料・年表』(1976.11)

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月日 事項 年表種別
明治11年(1878) 4月10日 第2回地方官会議(議長伊藤博文)開会(~5.3閉会) 一般
明治13年(1880) 12月24日 大隈重信・伊藤博文・井上馨の3参議、福沢諭吉と政府系新聞発刊を協議 マスコミ
明治14年(1881) 6月27日 参議伊藤博文、大隈意見書を太政大臣を通じ借覧。7.5大隈と会見し、君権を人民に放棄すると非難 一般
明治15年(1882) 3月14日 伊藤博文、勅命により憲法調査のため欧州に出発 一般
明治16年(1883) 8月3日 憲法調査のため外遊の伊藤博文ら帰国 一般
明治17年(1884) 3月17日 制度取調局を宮中に置き、憲法および皇室典範起草に着手(総裁伊藤博文、委員井上毅・伊東巳代治・金子堅太郎ら) 一般
明治18年(1885) 2月24日 甲申事変後の対清交渉に、参議伊藤博文を全権大使に任命 一般
明治20年(1887) 6月 伊藤博文、夏島の別荘で憲法草案を検討 一般
明治21年(1888) 4月30日 黒田清隆内閣成立。枢密院創設(議長伊藤博文) 一般
明治22年(1889) 6月1日 伊藤博文、「帝国憲法・皇室典範義解」を書き、配布 一般
10月11日 枢密院議長伊藤博文、大隈の条約改正案に反対して辞表をだす(10.30免官発令) 一般
10月11日 枢密院議長伊藤博文辞任で号外発行 本社
明治23年(1890) 10月24日 初代貴族院議長に伊藤博文を任命 一般
明治24年(1891) 9月29日 社説「伊藤伯の演説と云ふ者を読む」(伊藤博文の政党政治に関する見解に反論) 本社
明治25年(1892) 2月24日 伊藤博文、選挙干渉責任者の処分を要求し枢密院議長の辞表だす 一般
明治28年(1895) 3月20日 下関・春帆楼で日清講和第1回会談(日本側全権伊藤博文・陸奥宗光) 一般
明治30年(1897) 12月29日 伊藤博文に組閣命令 一般
明治33年(1900) 8月25日 伊藤博文、政友会創立委員会を開き宣言および趣意書を発表 一般
9月15日 立憲政友会結成(総裁伊藤博文) 一般
明治34年(1901) 9月18日 伊藤博文、欧米に出発(日露協定交渉を目的とする) 一般
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