(株)読売新聞社『読売新聞百年史. 資料・年表』(1976.11)

"夏目漱石"が書かれている年表項目はハイライトされています。

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月日 事項 年表種別
明治33年(1900) 9月8日 夏目漱石、文部省留学生として渡英 一般
明治39年(1906) 10月21日 夏目漱石「作中の人物」(談話筆記) 本社
11月20日 竹越与三郎を主筆に招く。足立北鴎前主筆は主幹兼理事となる。主筆交代とあわせ、特別寄書家として夏目漱石の約諾を得たと社告 本社
明治40年(1907) 1月1日 新年号12ページ。1面に上田敏の長編詩「牧羊神」を大きく掲載したほか、夏目漱石「作物の批評」、大町桂月「笑の文学」など評論や随想を特集。専門附録開始社告(従来の日曜文芸附録のほか、月曜を除く各曜日に教育・農芸・医事・法曹・経済の各専門附録2ページを添付、1.4から開始) 本社
5月3日 「東京朝日」、夏目漱石の「入社の辞」を掲載 マスコミ
5月7日 夏目漱石、「文学論」刊行 一般
大正5年(1916) 12月17日 夏目漱石死去し(12.9)「日曜附録」を追悼号として編集 本社
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