(株)読売新聞社『読売新聞百年史. 資料・年表』(1976.11)

"饗庭篁村"が書かれている年表項目はハイライトされています。

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月日 事項 年表種別
明治9年(1876) 11月16日 饗庭篁村の「暴動記」連載(~11.25、7回) 本社
明治10年(1877) 3月 饗庭篁村を京都に派遣 本社
明治11年(1878) 8月30日 天皇の東海・北陸ご旅行に饗庭篁村を派遣 本社
明治13年(1880) 11月17日 饗庭篁村が雑譚に執筆はじめる(「立派の説」) 本社
明治15年(1882) 2月4日 饗庭篁村が臨時印刷長となる 本社
明治17年(1884) 11月22日 饗庭篁村、雑譚に「演劇と講釈の別」を掲げる 本社
明治19年(1886) 3月23日 饗庭篁村「当世商人気質」連載(第1回だけ「今様商人気質」、~5.20) 本社
12月19日 饗庭篁村「雪の下萌」連載(~12.30) 本社
明治20年(1887) 3月5日 饗庭篁村の小説「藪の椿」連載(~4.10) 本社
11月3日 翻訳小説「黒猫」(ポー作・高田早苗、饗庭篁村訳) 本社
明治22年(1889) 1月3日 年頭の論説「憲法発布に就て日本人民の心得」(高田主筆)。新年付録に森鴎外の「小説論」、木村えい子の小説「婦女の鑑」(2.28、33回)、森鴎外・三木竹二共訳「音調高洋筝一曲」(スペイン、カルデロン・デーラ・バルカ作、~2.14 11回)、山田美妙の新体詩「花少女」などを掲載、また、「佐久間象山伝」(山田定則編・饗庭篁村閲)の連載開始(~4.20、4回) 本社
11月 饗庭篁村退社(「東京朝日」に入社) 本社
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