(株)読売新聞社『読売新聞百年史. 資料・年表』(1976.11)

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月日 事項 年表種別
明治32年(1899) 7月7日 馬場孤蝶「江戸時代・物の始め」(~7.27 16回) 本社
大正7年(1918) 9月19日 社会面に馬場孤蝶の談話「民衆運動としての米騒擾の意義」を掲げる。作家の社会面発言は新鮮な扱いだった 本社
大正9年(1920) 1月1日 「将棋の話」馬場孤蝶(~2.2、16回) 本社
5月21日 文芸欄に「文芸の社会化」を連載(~10.1.5)江口渙、小川未明、中村吉蔵、杉森孝次郎、本間久雄、有島武郎、馬場孤蝶、片上伸ら執筆 本社
大正11年(1922) 2月27日 論説「過激運動取締案・結果は却って有害」を掲げ、3.14、3.16にも重ねて思想取り締まりの錯誤と無理解を説く。文芸欄でも2.21~3.11の間、小牧近江、長谷川天渓、平林初之輔、小川未明、馬場孤蝶、白鳥省吾らが、思想は権力で抑圧できぬと発言する 本社
昭和2年(1927) 1月17日 将棋の名人・東西八段争覇戦開始(名人関根金次郎優勝。馬場孤蝶・菊池寛観戦記執筆) 本社
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