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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治15年（1882） | - | 【渋沢栄一】大阪紡績会社創立。千代夫人死去。〔42歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 渋沢栄一、大倉喜八郎ら東京電灯会社設立を出願(開業は明治十九年七月) | [会頭:渋沢栄一][東商の名称:東京商法会議所] | |
| 10月 | 日本銀行開業(初代総裁吉原重俊) | [会頭:渋沢栄一][東商の名称:東京商法会議所] | |
| 明治16年（1883） | - | 【渋沢栄一】大阪紡績会社相談役、同社工場落成。 東京電燈会社創立(後に委員)。伊藤兼子(かね子)と再婚。〔43歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 勧業諮問会、勧業委員会設置の布達。これに基づき十一月二十日東京商法会議所、東京商工会に改編 | [会頭:渋沢栄一][東商の名称:東京商工会] | |
| 11月 | 鹿鳴館開館、内外紳士淑女約六〇〇人集まり夜会盛況 | [会頭:渋沢栄一][東商の名称:東京商工会] | |
| 明治17年（1884） | - | 【渋沢栄一】東京商業学校(前、商法講習所)校務商議委員。磐城炭礦社設立・会長。日本鉄道会社理事委員(後に日本鉄道株式会社取締役)。〔44歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 東京商法講習所、農商務省直轄の官立学校となり、東京商業学校と改称 | [会頭:渋沢栄一][東商の名称:東京商工会] | |
| 明治18年（1885） | - | 【渋沢栄一】ジャパン・ブリュワリー・コンパニー・リミテッド設立(後に理事)。日本郵船会社創立(後に日本郵船株式会社取締役)。東京瓦斯会社創立・委員長(後に東京瓦斯株式会社取締役会長)。〔45歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | 東京の道路・港湾整備等市区改正事業につき建議 | [会頭:渋沢栄一][東商の名称:東京商工会] | |
| 8月 | 東京府、東京瓦斯局を渋沢栄一、大倉喜八郎らに払い下げ、十月一日東京瓦斯会社設立 | [会頭:渋沢栄一][東商の名称:東京商工会] | |
| 12月 | 太政官制度を廃止、内閣制度を創設、伊藤博文初代内閣総理大臣に就任 | [会頭:渋沢栄一][東商の名称:東京商工会] | |
| 明治19年（1886） | - | 【渋沢栄一】「竜門社」創立。東京電灯会社開業(後に委員)。〔46歳〕【竜門社】竜門社が東京・深川福住町の青淵先生邸内に創立する。機関誌『竜門雑誌』創刊号を刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月 | 英船ノルマントン号沈没事件に伴い、航海取締法制定に関し建 | [会頭:渋沢栄一][東商の名称:東京商工会] | |
| 明治20年（1887） | - | 【渋沢栄一】東京製綱会社発起委員(後に取締役会長)。東京人造肥料会社創立委員(後に取締役会長)。京都織物会社創立、相談役。日本煉瓦製造会社創立・理事(後に日本煉瓦製造株式会社取締役会長)。東京ホテル創立・理事長(後に帝国ホテル株式会社取締役会長)。北海道製麻会社・相談役。〔47歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 東京手形交換所開設 | [会頭:渋沢栄一][東商の名称:東京商工会] | |
| 3月 | 所得税法公布 | [会頭:渋沢栄一][東商の名称:東京商工会] | |
| 明治21年（1888） | - | 【渋沢栄一】札幌麦酒会社創立・発起人総代(後に札幌麦酒株式会社取締役会長)。品川硝子会社設立、相談役。東京女学館開校・会計監督(後に館長)。兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)の新邸に転居。〔48歳〕【竜門社】出版条例の改正により『竜門雑誌』1号を改めて発行する。第1回秋季総集会を曖依村荘にて開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | 渋沢会頭、商業会議所条例草案に関する諮問会において意見を開陳 | [会頭:渋沢栄一][東商の名称:東京商工会] | |
| 明治22年（1889） | - | 【渋沢栄一】石川島造船所創立・委員(後に株式会社東京石川島造船所取締役会長)。門司築港会社創立・相談役。田川採炭株式会社創立・相談役。三重紡績株式会社相談役。北海道炭礦鉄道会社常議員〔49歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 大日本帝国憲法発布 | [会頭:渋沢栄一][東商の名称:東京商工会] | |
| 5月 | 東京市誕生 | [会頭:渋沢栄一][東商の名称:東京商工会] | |
| 明治23年（1890） | - | 【渋沢栄一】貴族院議員に任ぜられる。三本木渋沢農場開墾開始。〔50歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 商法公布 | [会頭:渋沢栄一][東商の名称:東京商工会] | |
| 4月 | (~7月)第三回内国勧業博覧会、上野で開催 | [会頭:渋沢栄一][東商の名称:東京商工会] | |
| 7月 | 初の総選挙実施 | [会頭:渋沢栄一][東商の名称:東京商工会] | |
| 明治24年（1891） | - | 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月12日 | 東京商工会、新法に基づき東京商業会議所となる | [会頭:渋沢栄一][東商の名称:東京商業会議所] | |
| 明治26年（1893） | - | 【渋沢栄一】喜賓会創立・幹事長。東京人造肥料株式会社取締役会長。株式会社東京石川島造船所取締役会長。王子製紙株式会社取締役会長。帝国ホテル株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 喜賓会を設置(のちに交通公社に発展) | [会頭:渋沢栄一][東商の名称:東京商業会議所] | |
| 明治27年（1894） | - | 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 日英通商航海条約改正調印され、不完全ながら関税自主権の大部分を回復す | [会頭:渋沢栄一][東商の名称:東京商業会議所] |
