倉敷紡績(株)『倉敷紡績百年史』(1988.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治13年(1880) - 【渋沢栄一】博愛社社員(後に日本赤十字社常議員)。〔40歳〕 渋沢関係略年譜
1月1日 政府、紡機を払下げ(10基紡)(p3) 一般・業界関係
明治14年(1881) - 【渋沢栄一】ハワイ国皇帝ディヴィド・カラカウァ飛鳥山訪問。東京大学より文学部「日本財政論」の講師を嘱託される。〔41歳〕 渋沢関係略年譜
7月13日 玉島紡績所設立(吉備紡績所を経て明治41年当社に合併)(p3//82) 一般・業界関係
- (この年)下村紡績所設立(p3) 一般・業界関係
明治15年(1882) - 【渋沢栄一】大阪紡績会社創立。千代夫人死去。〔42歳〕 渋沢関係略年譜
5月3日 大阪紡績設立(p5) 一般・業界関係
10月1日 紡績連合会設立(p3) 一般・業界関係
10月10日 日本銀行開業 一般・業界関係
明治18年(1885) - 【渋沢栄一】ジャパン・ブリュワリー・コンパニー・リミテッド設立(後に理事)。日本郵船会社創立(後に日本郵船株式会社取締役)。東京瓦斯会社創立・委員長(後に東京瓦斯株式会社取締役会長)。〔45歳〕 渋沢関係略年譜
9月29日 日本郵船設立 一般・業界関係
12月22日 第1次伊藤内閣 一般・業界関係
明治19年(1886) - 【渋沢栄一】「竜門社」創立。東京電灯会社開業(後に委員)。〔46歳〕【竜門社】竜門社が東京・深川福住町の青淵先生邸内に創立する。機関誌『竜門雑誌』創刊号を刊行。 渋沢関係略年譜
4月10日 小・中学校令公布 一般・業界関係
12月19日 小松原慶太郎、紡績所設置の必要性を演説(p15) 当社関係
- (この年)企業勃興(紡績・鉱山) 一般・業界関係
- (この年)倉敷村の三青年、知識交換会を結成//(大橋沢三郎、小松原慶太郎、木村利太郎)(p14) 当社関係
明治20年(1887) - 【渋沢栄一】東京製綱会社発起委員(後に取締役会長)。東京人造肥料会社創立委員(後に取締役会長)。京都織物会社創立、相談役。日本煉瓦製造会社創立・理事(後に日本煉瓦製造株式会社取締役会長)。東京ホテル創立・理事長(後に帝国ホテル株式会社取締役会長)。北海道製麻会社・相談役。〔47歳〕 渋沢関係略年譜
5月 東京綿商社綿糸製造所設立(明治22年5・12鐘淵紡績と改称) 一般・業界関係
7月23日 三青年ら、千阪岡山県知事と懇談(p17) 当社関係
8月1日 木山精一、木村光太郎ら設立発起人となる(p18) 当社関係
8月27日 内外綿設立(中国綿直輸入) 一般・業界関係
9月2日 調査団上京(11・20帰村、11・21報告会)(p19) 当社関係
12月15日 「有限責任倉敷紡績所」創立願を提出(窪屋郡長経由)(p20) 当社関係
12月17日 倉敷紡績所営業許可(岡山県知事)(p20) 当社関係
12月22日 創立事務所設置、株式募集を公告(p20) 当社関係
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