ダイニック(株)『ダイニック60年史』(1980.08)

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月日 事項 年表種別
昭和27年(1952) 2月 大和クロス工業(株)を吸収合併し、東京工場とする これによって資本金六三〇〇万円となる 合併によって伊藤東一郎、坂部三次郎が取締役に就任する//取締役社長・坂部三次、取締役副社長・渡部一郎、専務取締役・石丸憲次郎、常務取締役・伊藤東一郎、取締役・村中晃、尾崎勇、前川英三、下倉義一郎、沢田四郎、坂部三次郎、監査役・篠原真喜男 ダイニックのできごと
昭和33年(1958) 6月 坂部三次、会長に退き渡部一郎が社長に就任する 取締役会長・坂部三次、取締役社長・渡部一郎、常務取締役・尾崎勇、前川英三、村中晃、取締役・下倉義一郎、坂部三次郎、監査役・鈴木要、石丸憲次郎 ダイニックのできごと
昭和37年(1962) 6月 渡部一郎会長に退き、坂部三次郎社長に就任する 取締役会長・渡部一郎、取締役社長・坂部三次郎、専務取締役・前川英三、常務取締役・尾崎勇、下倉義一郎、河野幸夫、取締役・村中晃、鈴木要、監査役・石丸憲次郎、小安悳 ダイニックのできごと
昭和38年(1963) 10月 坂部三次郎『私の経営理念』全社員に配布される 同時に「わが社の発展計画」が発表され積極拡大政策に向かう ダイニックのできごと
昭和39年(1964) 8月 桂工業(株)を設立する(南区久世高田町三五番地)社長・坂部三次郎、専務・浅野泰三 ダイニックのできごと
昭和44年(1969) 3月 (株)ニックを設立する(東京都千代田区内神田一の三の六長谷川第三ビル)資本金五〇〇万円 会長・坂部三次郎、社長・長崎一男 ダイニックのできごと
昭和46年(1971) 5月 ニックフレート(株)を設立する(所沢市大字城五九九) 資本金一〇〇〇万円 会長・坂部三次郎、社長・市川満哉 日本クロスグループの物流担当部門として業務を開始する ダイニックのできごと
昭和47年(1972) 10月 ニック環境サービス(株)を設立する(向日市物集女、中央開発研究所内)資本金一〇〇〇万円 会長・坂部三次郎、社長・前田東作 公害関係の分析測定および公害防止に関する技術・情報サービス分野に進出する ダイニックのできごと
昭和49年(1974) 2月 NCステーフレックスシンガポール(株)を設立する(シンガポール、ジュロン地区)ステーフレックス社との合弁会社で資本金は五万シンガポールドル 代表取締役・坂部三次郎、ウィリアム・レオ、専務取締役・松村恭一、マックス・トロア ダイニックのできごと
3月 フェルトロック(株)を設立する(アメリカ・ロードアイランド)資本金一〇万USドル会長・坂部三次郎、社長・高橋陸雄 ダイニックのできごと
昭和50年(1975) 4月 ニックファブリック(株)を設立する(大阪市東区高麗橋三-二八新高麗橋ビル)資本金二〇〇万円 会長・坂部三次郎、社長・植村秀春 ダイニックのできごと
7月 フレスタインテリア(株)を設立する(大阪市東区高麗橋三-二八新高麗橋ビル)資本金五〇〇万円 会長・坂部三次郎、社長・奥村晴雄 トーシキインテリアと共同出資によるもので室内装飾分野に進出する ダイニックのできごと
7月 ニックパワーズ(株)を設立する(京都市右京区西京極大門町二六)資本金一〇〇〇万円 会長・坂部三次郎、社長・尾崎貴一 エンジニアリング部門として業務を開始する ダイニックのできごと
8月 ニック保険サービス(株)を設立する(京都市右京区西京極大門町二六)資本金五〇万円 会長・坂部三次郎、社長・石丸昇 大正海上火災保険の代理店として保険取扱業務を開始する ダイニックのできごと
昭和53年(1978) 9月 ステーフレックス・テキシフューズ(株)の株式を一〇〇%取得し、資本金二五万香港ドルをもって新たに出発する チェアマン・坂部三次郎、マネージングダイレクター・松村恭一 ダイニックのできごと
昭和54年(1979) 3月 ダイニック・ホンコン(株)を設立する 資本金一〇〇〇万円 チェアマン・坂部三次郎、マーネージングダイレクター・近藤哲夫 ダイニックのできごと
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