ダイニック(株)『ダイニック60年史』(1980.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正11年(1922) - 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 渋沢関係略年譜
2月 ワシントン条約、九カ国条約に調印される 社会一般・業界のできごと
4月 株式大暴落する 社会一般・業界のできごと
8月 小学館創立される 社会一般・業界のできごと
大正12年(1923) - 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 渋沢関係略年譜
1月 文芸春秋社(のちの文芸春秋新社・(株)文芸春秋)『文芸春秋』創刊される 社会一般・業界のできごと
4月 クロス用ビスコース製造法の特許登録される ダイニックのできごと
9月 関東大震災おこる 震災により金融・産業・農村に恐慌おこる 社会一般・業界のできごと
9月 山本権兵衛内閣が成立する 社会一般・業界のできごと
- 人絹織物の染色整理加工を始める ダイニックのできごと
大正13年(1924) - 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 渋沢関係略年譜
1月 清浦奎吾内閣が成立する 社会一般・業界のできごと
5月 元専務取締役・亀井徳次郎逝去 ダイニックのできごと
5月 総選挙で護憲三派大勝する 社会一般・業界のできごと
6月 加藤高明内閣が成立する 社会一般・業界のできごと
12月 為替相場の大暴落、翌年二月までつづく 社会一般・業界のできごと
12月 培風館が創業する 社会一般・業界のできごと
- この年クロスの中国(上海、天津)輸出始まる ダイニックのできごと
大正14年(1925) - 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 渋沢関係略年譜
1月 『キング』創刊される 七四万部の大量販売に成功する 社会一般・業界のできごと
3月 普通選挙法案が成立する 社会一般・業界のできごと
6月 坂部三次、専務に就任//専務取締役・坂部三次、取締役・夫馬勘次郎、上村九兵衛、井村健次郎、津田伝之助、監査役・熊沢甚太郎、多田繁三郎 ダイニックのできごと
6月 創元社が創業する 社会一般・業界のできごと
7月 広東に国民政府が成立する 社会一般・業界のできごと
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