※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和12年(1937) | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 | 渋沢関係略年譜 |
7月 | 盧溝橋事件・日華事変始まる | 国内・海外のできごと | |
9月 | 臨時賃金調達法、輸出品等臨時措置法、軍需工業動員法が発布され戦時経済体制に突入する | 国内・海外のできごと | |
9月 | 中国で第二次国共合作成立 | 国内・海外のできごと | |
11月 | 日・独・伊、防共協定が成立する | 国内・海外のできごと | |
12月 | 本社工場内に油布工場を新設する | ダイニックのできごと | |
12月 | 硝化綿レザーの生産を開始する | ダイニックのできごと | |
12月 | 油布製品の開発に成功し、オイルシルク・オイルクロスの製造を開始する | ダイニックのできごと | |
12月 | 日本軍、南京占領 | 国内・海外のできごと | |
昭和13年(1938) | - | 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 独がオーストリアを併合宣言 | 国内・海外のできごと | |
4月7日 | 京都東工場を新設し染色工場として操業を開始する | ダイニックのできごと | |
4月 | 国家総動員法が制定される | 国内・海外のできごと | |
5月 | 綿糸販売価格取締規則が実施される | 国内・海外のできごと | |
5月 | 重要産業統制法が実施される | 国内・海外のできごと | |
6月 | 商工省が内地向け綿製品の製造加工を禁止する(綿業統制・オールスフ時代) | 国内・海外のできごと | |
7月 | 物品販売価格規則が制定され公定価格制が実施される | 国内・海外のできごと | |
9月 | 石丸憲次郎、商工省嘱託として貿易事情調査のため訪米する | ダイニックのできごと | |
9月 | ミュンヘン会議開催される、ズデーテンの独への割譲が決定 | 国内・海外のできごと | |
10月 | 満州国政府へ「ブラインダー」を献上する | ダイニックのできごと | |
11月 | 国家総動員法により会社配当一〇%に制限される | 国内・海外のできごと | |
- | この年、スフ代用時代に突入し人絹ベースによるクロスの生産が始まる | ダイニックのできごと |