"阿部房次郎"が書かれている年表項目はハイライトされています。
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| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正3年（1914） | 6月26日 | 三重県四日市市大字浜町三重紡績株式会社内東洋紡績株式会社創立事務所ニ於テ創立総会ヲ開キ三重紡績株式会社大阪紡績株式会社ノ両社合併シテ新ニ東洋紡績株式会社ヲ設立ノ決議ヲ為ス//同日直チニ設立登記ヲ申請シタリ//資本金、規模及役員左ノ如シ//資本金 壱千四百弐拾五万円//払込資本金 壱千参百万九千弐百弐拾五円//精紡錘数 四拾四万壱千七百九拾六錘//撚糸錘数 弐万弐千百八拾四錘//織機台数 壱万百参拾四台//役員 取締役社長 山辺丈夫 取締役副社長 伊藤伝七 専務取締役 斎藤恒三 専務取締役 阿部房次郎 取締役 服部俊一 取締役 岡常夫 同 真野愛三郎 監査役 九鬼紋七 監査役 川喜田四郎兵衛 監査役 岡谷惣助 同 神野金之助 同 熊谷辰太郎 同 瀬尾喜兵衛 同 阿部彦太郎//本店 三重県四日市市大字浜町弐百八拾番屋敷//支店 大阪及名古屋//出張所 東京//工場 四日市、愛知、津、尾張、名古屋、津島、西成、桑名、知多、王子、栗橋、三軒家、四貫島、伏見、川ノ石、富田ノ十六工場 | |
| 大正9年（1920） | 6月22日 | 定時株主総会ニ於テ取締役及監査役選挙ノ結果取締役ニ斎藤恒三、阿部房次郎、岡常夫、真野愛三郎、庄司乙吉ノ五氏再選重任、新ニ岩尾徳太郎、大塚和吉、木村知四郎、蒲田政治郎ノ四氏当選就任シ、監査役ハ全部再選重任ス//取締役斎藤恒三氏ハ社長ニ、同阿部房次郎、同岡常夫ノ両氏ハ専務取締役ニ就任ス//伊藤伝七氏ヲ相談役ニ推薦ス | |
| 大正10年（1921） | 11月 | 専務取締役阿部房次郎ハ副社長ニ、取締役真野愛三郎、同庄司乙吉、同岩尾徳太郎、同大塚和吉、同木村知四郎、同蒲田政治郎ノ六氏ハ常務取締役トナリ、専務取締役岡常夫氏ハ専務ヲ辞ス | |
| 大正15年（1926） | 6月21日 | 定時株主総会ニ於テ取締役及監査役選挙ノ結果取締役ニ阿部房次郎、庄司乙吉、岩尾徳太郎、大塚和吉、木村知四郎、蒲田政治郎、岡常夫ノ七氏再選重任、新ニ種田健蔵、関桂三ノ両氏当選就任シ、監査役ニ九鬼紋七、阿部彦太郎、上遠野富之助、伊藤伝七ノ四氏再選重任、新ニ斎藤恒一氏当選就任ス//斎藤恒三氏ヲ相談役ニ推薦シ、取締役阿部房次郎氏ハ社長ニ、同庄司乙吉氏ハ副社長ニ、同岩尾徳太郎、同大塚和吉、同木村知四郎、同蒲田政治郎、同種田健蔵、同関桂三ノ六氏ハ常務取締役ニ就任ス | |
| 7月 | 社長阿部房次郎氏本社ヲ代表シ大日本紡績連合会委員長ニ就任ス | ||
| 昭和3年（1928） | 3月10日 | 堅田人絹工場ヲ分離シテ昭和レーヨン株式会社ヲ創立ス、規模並ニ役員左ノ如シ//資本金五百万円//日産壱噸//役員 取締役社長阿部房次郎 取締役副社長庄司乙吉 常務取締役岩尾徳太郎 取締役種田健蔵 取締役関桂三 監査役木村知四郎 監査役蒲田政治郎 同伊藤伝七 相談役斎藤恒三 支配人中山秀一 | |
| 昭和4年（1929） | 6月6日 | 社長阿部房次郎氏大阪城内行在所ニ於テ御陪食ノ栄ニ浴ス | |
| 6月21日 | 定時株主総会ニ於テ取締役全員改選ノ結果阿部房次郎、庄司乙吉、木村知四郎、蒲田政治郎、種田健蔵、関桂三、伊藤伝七、山辺武彦ノ八氏再選重任、新ニ服部廉輔氏当選就任ス//取締役阿部房次郎氏社長ニ、同庄司乙吉氏副社長ニ、同種田健蔵、同関桂三ノ両氏ハ常務取締役ニ就任ス | ||
| 6月27日 | 上海工場ヲ分離シ裕豊紡績株式会社ヲ創立ス//資本金規模及役員左ノ如シ//資本金五百万円(全額払込済) 精紡錘数 四万九千六百錘//役員 取締役社長阿部房次郎 取締役副社長庄司乙吉 常務取締役木村知四郎 常務取締役山東友三郎 取締役種田健蔵 取締役関桂三 監査役蒲田政治郎 監査役岩尾徳太郎 同伊藤伝七 同山辺武彦 | ||
| 昭和7年（1932） | 3月 | 社長阿部房次郎氏貴族院議員ニ勅選セラル | |
| 11月15日 | 社長阿部房次郎氏行在所ニ於テ御陪食ノ栄ニ浴ス |
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