富岡製糸場『富岡製糸場誌. 下』(1977.01)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正6年(1917) - 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 渋沢関係略年譜
3月6日 伊仏種二万蛾輸入。 富岡製糸場の動き
4月7日 勤続工女の表彰と観桜会実施。 富岡製糸場の動き
4月7日 新台全部を沈繰に改良。 富岡製糸場の動き
9月6日 銀輸出禁止。 国のうごき
9月12日 金輸出禁止。 国のうごき
大正7年(1918) - 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 渋沢関係略年譜
4月15日 製糸所内で大園遊会開催。 富岡製糸場の動き
7月31日 米価暴騰のため各取引所立会停止。 国のうごき
大正8年(1919) - 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 渋沢関係略年譜
1月18日 パリ講和会議開かる。 国のうごき
5月23日 衆議院議員選挙法改正。 国のうごき
7月16日 板垣退助没。 国のうごき
12月 横山秀昭所長となる。 富岡製糸場の動き
大正9年(1920) - 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
3月15日 財界恐慌諸株など大暴落。 国のうごき
5月7日 米国絹業視察団、富岡製糸所視察。 富岡製糸場の動き
5月10日 第九次紡績操短実施。 国のうごき
10月15日 蚕糸業救済のため帝国蚕糸会社設立。(第二次) 国のうごき
11月20日 農商務省、全国の製糸家に対して操業中止を指令。 国のうごき
11月30日 県内製糸同業組合操短実施。(富岡製糸所は実施せず) 富岡製糸場の動き
大正10年(1921) - 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 渋沢関係略年譜
2月4日 県下蚕糸業大会開かれる。 富岡製糸場の動き
10月4日 諸株・期米・綿糸相場崩落。 国のうごき
11月4日 原敬、暗殺さる。 国のうごき
PAGE TOP