ニチボー(株)『ニチボー75年史』(1966.02)

"桜田一郎"が書かれている年表項目はハイライトされています。

表示切替
月日 事項 年表種別
昭和14年(1939) 10月 京都大学化学研究所助教授李升基・助手川上博は教授桜田一郎の指導下、ポリビニルアルコール繊維の湿式紡糸に関する研究を発表、この繊維に「合成1号」の名をつける。ビニロンのはじまりである。 業界ならびに内外情勢
昭和15年(1940) 6月 京都大学化学研究所の教授桜田一郎・助教授李升基・助手川上博・同人見清志・同平林清・同松岡通〓[ネ+喜]の6名は合成1号Bを発明。国産合成繊維のビニロンである。 業界ならびに内外情勢
PAGE TOP