富士紡績(株)『富士紡績株式会社五十年史』(1947.12)

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年	月日	事項
大正2年（1913）	6月20日	第三十五回定時株主総会開催、取締役ニ高橋茂澄、持田巽ノ両氏当選就任シ、取締役日比谷平左衛門氏辞任ニ付同氏ヲ相談役ニ推薦ス。
大正5年（1916）	6月20日	第四十一回定時株主総会開催、取締役会長及専務取締役ヲ廃シ、社長及常務取締役ヲ設クルノ件、並ニ和田専務取締役表彰ノ件ヲ決議シ、和田専務取締役社長ニ、高橋茂澄、持田巽両氏常務取締役ニ就任ス。
大正9年（1920）	9月15日	臨時株主総会開催、中華紡織株式会社合併ノ件ヲ決議シ、取締役ニ、朝倉毎人、鹿村美久両氏、監査役ニ緒方正亮氏当選就任ス。互選ニヨリ、持田巽、宮本清三郎、鹿村美久ノ三氏常務取締役ニ就任ス。
大正13年（1924）	4月5日	互選ノ結果取締役会長ニ男爵森村開作氏、専務取締役ニ持田巽氏就任ス。
昭和5年（1930）	6月20日	森村会長、及持田専務辞任ニ付互選ノ結果、会長ニ持田巽氏、専務取締役ニ鹿村美久氏新任ス。同時ニ、常務取締役宮本清三郎、同朝倉毎人両氏辞任ス。
昭和6年（1931）	12月21日	取締役会長持田巽氏辞任ス。