十条製紙(株)『十条製紙社史 : 自昭和二十四年八月至昭和四十八年五月』(1974.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和32年(1957) - 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 渋沢関係略年譜
7月 7月度紙生産高6,000万ポンド突破 社内
8月25日 十条、2m/cにオンコート新設 社内
9月17日 資産管理規定、経理規則の一部改正 社内
9月 上質紙自主操短に入る 業界・一般
9月 新聞用紙価格据置きで、中小メーカーの転抄始まる 業界・一般
10月 DPも自主操短 業界・一般
11月11日 3社引揚従業員配置委員会解散 社内
11月27日 西社長辞任して会長に、金子副社長が社長に就任 社内
11月 クラフト紙も自主操短 業界・一般
11月 王子製紙苫小牧工場208"新聞マシン稼動 業界・一般
11月 本州製紙、釧路工場の建設に着手 業界・一般
12月12日 第9回中労経 社内
12月 通産省、33.1から紙パルプの大幅操短を指示 業界・一般
昭和33年(1958) - 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 渋沢関係略年譜
1月 管理委員会の中に長期計画専門委員をおく 社内
1月 通産省、市販用PR、上質紙、クラフト紙、黄板紙、ライナー、チップの操短を指示 業界・一般
2月6日 通産省、パルプ設備の新増設抑制を行政指導 業界・一般
3月15日 釧路、142"マシン(5m/c)営業運転、キャタピラーグラインダー2台も完成 社内
3月25日 八代、KP工場営業運転 社内
3月 紙パ連合会、パルプ材協会を吸収 業界・一般
4月1日 新聞用紙価格1,300円/連 業界・一般
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