花王(株)『花王史年表 : 1990-2000年』(2000.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
平成3年(1991) - 【渋沢史料館】特別展「岩倉使節団からの手紙」開催。 渋沢関係略年譜
1月10日 資生堂、資生堂リース(株)(資本金1億円)設立 業界事項
1月11日 職制機構変更 酒田工場にプロジェクトを新設〔TPI(トータルプロダクトイノベーション)推進・浴剤製造技術確立・歯ブラシ加工製造技術確立・プロセス設備強化の4プロジェクト〕 社内事項(経営・生産・一般)
1月17日 アメリカ軍主体の多国籍軍、イラク軍に攻撃開始(湾岸戦争) 一般事項
1月18日 1991年度の会社訪問解禁日、就職戦線の実態にあわせ8月1日に繰上げ 一般事項
1月21日 職制機構変更(花王ソフト開発)管理部を企画管理部に改称、営業部を新設 社内事項(経営・生産・一般)
1月23日 第20回インターネプコン・ジャパン(幕張メッセ)に電子部品用洗浄剤クリンスルーシリーズ出展(~26日) 社内事項(製品・宣伝・販売)
1月23日 資生堂、パリに現地法人ボーテ・プレステージ・インターナショナル社設立 業界事項
1月24日 仕事研究集団全社発表会(本社講堂、海外4社・家庭品販社1社・工場発表) 社内事項(経営・生産・一般)
1月24日 政府・自民党、湾岸支援策で多国籍軍に90億ドル追加支出、被災民輸送に自衛隊機使用を決定 一般事項
1月25日 職制機構変更(1)海外戦略センターに東南アジア家庭品事業センター、海外家庭品事業センター、海外化学品事業センター、海外事業サービスセンターを設ける(2)家庭品販売部門のシステムグループをシステム開発部に統合(3)G-MIS(Global Management Information System)プロジェクトを新設(4)家庭品企画部門をコーポレートマーケティング部門とマーケティングサポート部門に改める(5)物流部を家庭品販売部門に移管(6)購買部の下部組織を第1グループ、第2グループ、第3グループ、エコノミスト、システム化推進プロジェクトに変更(7)研究技術開発部門を研究開発部門と生産技術部門に改める 社内事項(経営・生産・一般)
1月25日 イラク、クウェート沖石油積出基地から原油放出 一般事項
1月30日 グールイケバナへの出資比率変更(50%から60%に) 社内事項(経営・生産・一般)
1月30日 日本と北朝鮮、国交正常化めざし第1回政府間交渉(平壌) 一般事項
1月31日 第2回ヒューマンライフトレンドシンポジウム「生活を捉えるさまざまな視点」開催(東京工場内) 社内事項(経営・生産・一般)
1月31日 職制機構変更 作成部門の組織を、第1作成部、第2作成部、第3作成部、第4作成部、パッケージ開発工房、デザインエンジニア室、SPデザイン制作室、印刷・映像作成センター、作成サポートグループに変更 社内事項(経営・生産・一般)
1月 和歌山工場、トナー設備本格生産開始 社内事項(経営・生産・一般)
1月 所定労働時間短縮(1日7時間45分から7時間30分に) 社内事項(経営・生産・一般)
1月 花王インフォシステムズ、北米デュプリケーションセンター拡大〔FD(フロッピーディスク)のデュプリケーション業務センターをプリマス1カ所からフリーモント・ポートランド・トロントの計4カ所に〕 社内事項(経営・生産・一般)
1月 バブラベンダーの香り5錠入廃止 社内事項(製品・宣伝・販売)
1月 グールイケバナ、男性用ヘアケアシリーズをドイツ・オランダで発売 社内事項(製品・宣伝・販売)
PAGE TOP